社内でWebSocketに関する勉強会をやってきました。今回WebSocket自身を調べ直したことでだいぶ自分の勉強になりました。 普段アプリケーションを書く上であまり気にならないですがプロトコルの中身を知っておくことは重要であまりその辺りを書いている人もいなかったので書いておこうと思います。 詳しくは RFC6455日本語訳に書いてます。 WebSocketとは ステートフルなプロトコルで、一度接続を行うとその後はサーバからでもクライアントからでも好きなタイミングでデータのやり取りを行うことができる。Googleさん提唱でだいたいどのブラウザからでも利用可能。 WebSocket接続手順 接続確立については最初はHTTPを利用する。 これはファイアウォールやプロキシなど既存のHTTP環境との親和性を持つためにやっている。 またHTTPと同様にTLSを利用した仕組みでセキュアな接続も可能で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く