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2015年4月10日のブックマーク (1件)

  • ポートスキャンの基本 | Nmap リファレンスガイド (Man Page)

    Nmapはここ数年で、機能面でいろいろと拡充されてきたが、もとは効率的なポートスキャナとして開発されたものであり、ポートスキャンは今でもNmapの中核を成す機能である。nmap <target>というシンプルなコマンドで、<ターゲット>ホスト上の1660個あまりのTCPポートをスキャンできる。多くのポートスキャナでは従来、すべてのポートは一括してopen」(開いている)かclosed(閉じている)のどちらかの状態にあるものとして扱われてきたが、Nmapではさらにきめ細かく取り扱われる。すなわち、ポートは以下の6つの状態に分類される: open、closed、filtered、unfiltered、open|filtered、またはclosed|filtered。 これらの状態は、ポート自体に固有の特性ではなくて、Nmapがポートをどのように認識しているかを表している。例えば、Nmapがター