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TCPとselectに関するakaneharaのブックマーク (2)

  • TCPサーバーの非同期処理はけっきょくどの手法がいいのか? - Qiita

    昔Unix系システムではselect()でIO処理を非同期にして、ファイルディスクリプタの状態に変化があった場合のみ処理を行うことができた。これはメモリやサーバーリソースが極端に少なかった時代に有効な手法だった(らしい)。90年代後半、00年代前半にはマルチスレッドが主流になり、サーバーサイドではAcceptして受け入れたクライアントのソケットをスレッドに渡して送受信を行うことでコネクションの多重化を行った。(もちろん目的に応じて非同期も活躍していた) 00年代後半からC10K問題が騒がれ、node.jsやnginxが登場した。大量のスレッドを生成してリソースやメモリを消費する方法よりも、再びソケットをノンブロッキングにしてディスクリプタの状態を監視する非同期処理が注目されるようになる。そして最近ではjavascript promise、RX、Reactive Extensionなどクライ

    TCPサーバーの非同期処理はけっきょくどの手法がいいのか? - Qiita
  • C 言語で echo サーバを作ってみよう (2)

    select によるマルチスレッドサーバ C 言語において select の使い方を説明します。 echo-server-select.c 117: int 118: main(){ 119: fd_set target_fds; 120: fd_set org_target_fds; 121: int sock_optval = 1; 122: int port = 5000; 123: /* リスニングソケットを作成 */ 124: listening_socket = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0); 125: 126: /* ソケットオプション設定 */ 127: if ( setsockopt(listening_socket, SOL_SOCKET, SO_REUSEADDR, 128: &sock_optval, sizeof(sock_opt

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