ビリギャルに関するakanex3のブックマーク (1)

  • 「ビリギャル」の努力論がどうしても受け入れられない

    少し前に学年一のギャルがビリだけど慶応大学がなんちゃらっていう映画が流行った。 超絶ブラック企業(月間400時間稼働の制作会社)にいた私は、忙しいにも関わらずワンマン社長命令でこの映画を見に行かせられた。 内容はみんな大好きな「ダメな奴が努力して報われて良かった」系。 ジャンプ漫画みたいなもんだ。 しかも裏話として実は良い高校にいて地頭は良かった等もあるようだ。 そういった裏設定までキン肉マンやナルトと同じだなと感じた。 映画自体は面白かったし、この先生の指導方法に共感する部分もあった。 しかし、どうしても受け入れられない描写があった。 いや、正確に言えばこのシーンを大絶賛する周りに対して嫌悪感を抱いてしまう。 それが「毎日朝まで勉強して日中の授業中に寝る」というシーンだ。 確かに予備校のほうが指導が的確かもしれない。 それでも授業中に机に突っ伏した状態での睡眠は浅いだろうし、何よりこの

    「ビリギャル」の努力論がどうしても受け入れられない
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