アメリカ・ラスベガスで2016年1月6日に開幕する国際家電見本市「CES 2016」に合わせてIntelがキーノートスピーチを開催しました。ボタンほどの超小型PC「Curie」を使ったセンサー技術や深度を測定できるRealSense技術など、Intelの技術によって今後、日常生活が大きく変わる可能性を感じさせる内容となっています。 Intel at CES 2016 http://newsroom.intel.com/docs/DOC-6976 IntelのCES 2016のテーマは「テクノロジーで新しい未来を切り開く」というもの。中でもセンシング(認識)技術が中心となって、日常のさまざまなシーンが激変していくとのこと。 最初にオーケストラによる演奏。音楽に合わせて会場の照明が変化し、Intelのロゴで締められました。 キーノートのテーマは大きく分けてスポーツ&ゲーム、健康、創造の3つ。