photo by Ayolt de Roos つい先日、誕生日を迎えてついに不惑の歳になった。 ざっくりと言えば人生の半分を折り返したということになる。 これくらいの歳になると病気だったり健康ってものに興味が出てくる。 同年代の連中と飲んでいても、自然とそういった話題が中心になって辛気臭いったらありゃしない。 この間は墓の話もしてたっけ。 若いころは自分でもびっくりするくらいバカなことをやっていたし、場合によっては死んでいてもおかしくなかったような遊びをしていた時期もある。 この歳まで大きな怪我もせず生きてこられたのは単に運が良かったからに違いない。 どんなことをしてきたかっていうのは、とてもここでは書けないので割愛させてもらうが、もし自分に子供がいて同じようなことをやろうとしていたなら、ぶん殴ってでも止めるようなことだ。 若い頃は自分の寿命のことだったり「死」というものは、どこか無関係な
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