2023年4月21日のブックマーク (2件)

  • 40代のオッサンだけどスープストック大好き

    あそこのスープってラーメンに近いものがあるんだよな 濃厚で出汁が強くてしょっぱくて、かつラーメン屋と違ってメニューが豊富だから飽きない すぐ出てくるのもいい 外回りで汗だくになった昼、冷房の効いたSSTのカウンターにドカッと座って おしぼりで顔を拭いて冷たいお冷をゴクリ まあ定番はオマール海老のビスクなんだけど、ガッツリ行きたいときは東京ボルシチですわ ここで待たされると興ざめなんだけど、SSTならものの数分で着丼 はい、手を合わせて『いただきます!』 すべての命に感謝! ズルズルと豪快に啜ると、濃厚な肉の旨味とレモンの酸味が疲れた体に染み渡る、たまらん 器にへばりついた最後の一滴までこそぎ落としてぺろり、40秒で完 口の周りをおしぼりで清め、体も心もガソリン満タン! 「大将、ごっそさん!」元気よく挨拶すると控えめな笑顔で返してくれる 店を出たら即、セブンスターに火を付けて肺いっぱいにニ

    40代のオッサンだけどスープストック大好き
    akasakax
    akasakax 2023/04/21
    スープストックやモスバーガーは、お腹いっぱいにはならないので塩気のあるおやつというポジション。
  • 国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ

    私たち京都醸造がビール造りを始めた2015年頃、世界中のクラフトビール業界はこぞって右肩上がりで、この先も明るい展望しか待っていないような雰囲気に包まれていました。アメリカ国内で生産されるビールの総量の20%がクラフトビールが占めるようになり、欧州やアジア諸国でも同様にその認知度と支持層を広めていきました。 日国内に焦点を当てると、まだ玉石混交だった90年代初頭の「地ビール」ブームが過ぎ去って以降しばらく低調になっていた業界でしたが、彗星のごとく登場したいくつかの新しい醸造所がこれまでのイメージを一掃しました。それは、ちょうどその時代にあったビール製造免許の条件緩和が大きく影響し、1999年を迎えるまでにしっかりとした品質をもったビールを造る300を超える醸造所が国内にひしめき合う結果を呼びました。それは、当時遠く離れたアメリカで起こっていた大量生産によって造られた退屈で味気ないビールで

    国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ