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考察と創作論に関するakasataのブックマーク (2)

  • 二次創作の優位性(2) - 萌え理論ブログ

    なぜ二次創作の絵は良く見えるのか 同一人物が同一労力で描くと、一次創作より二次創作の絵のほうが、良く(上手く、面白く)見えるとしたら、なぜなのか。その原因を考察しよう。なお、以下の考え方は音楽や文章にもあてはまるが、最も分かりやすいため、絵で代表して説明したい。 前提自体を疑うこともできる。たとえば、「二次創作は流行に飛びついていて、読者に見る目がない、あるいはキャラ人気先行のために、不当に高く評価されている」というように。それもあるかもしれないが、既出の意見は、ここで改めて扱わない。 同人補完計画 「薄い線が重なったラフな絵」は、線を脳内補完しているためか、実力より上手く見えることがある。実際、イラストを描けば、クリーンナップしたとたんに、デッサンの歪みなどが露呈してしまう、「こんなはずじゃなかった」、といった経験を何度もするだろう。 そして、二次創作は集団で描かれるため、読者が千枚単位

    二次創作の優位性(2) - 萌え理論ブログ
  • 二次創作の優位性 - 萌え理論ブログ

    ファーストフードの美味さ、マッシュアップの上手さ 前回は、創作におけるリアルとバーチャルを巡る問題系を考察したが、今回は、オリジナルと二次創作の微妙な関係を考えたい。 この手の話は、一次創作(オリジナル)より二次創作のほうが質が低い、という固定観念で語られがちだ。しかし実態は逆で、二次創作を作るほうが、成果の質が高いのではないだろうか。 なお、ここで「優位」というのは、原作に対して二次創作が上回るという話ではなく、同一人物が同じ時間で一次創作と二次創作を作ったとき、二次創作の生産性のほうが高い、だから二次創作に人が流れる、という話である。 コミケもそうだが、最近できた「Pixiv」(動画だが「ニコニコ動画」も)のランキングを見ても、どうみても「ボーカロイド」や「東方」の二次創作絵が多い。「Pixivランキング爆発しろ」と思う参加者もいそうだ。それはコミュニティが未熟だからではなくて、単に、

    二次創作の優位性 - 萌え理論ブログ
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