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音楽とビジネスに関するakasataのブックマーク (7)

  • 足枷になったレコード会社 - Radium Software

    上の動画は今月初めに公開されたOK Goの新曲"This Too Shall Pass"プロモーションビデオだ。OK Goの曲に合わせてルーブ・ゴールドバーグ・マシン――いわゆる「ピタゴラスイッチ的なもの」が大アクションを繰り広げる。後半の盛り上がりが非常に印象的な作品だ。この動画は公開されてから猛烈な勢いで再生されていて,13日の時点で750万再生に達している。 この動画はそれ自体が非常に面白い作品だけれど,実はその裏には複雑な事情が潜んでいる。 簡単なまとめ OK Goが契約しているレコード会社(EMI)はPV動画の外部埋め込みを許可しない方針をとっている。しかし,外部埋め込みが無ければバイラル的な広がりは起こりえないということを知っているOK Goのメンバー達は,この制約を迂回するために,State Farmという保険会社と交渉し,この会社の広告という形でPVを制作することにした。制

    足枷になったレコード会社 - Radium Software
    akasata
    akasata 2012/06/22
    ふむふむ
  • CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)

    2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが

    CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 音楽を愛する全ての方へ。オープンド・アーティスト・システム(OAS)

    「CDが売れない」「音楽業界が危ない」と言われ始めてから 随分と時が経ちました。 さまざまな立場の、さまざまな方が、この状況をどうにかしようと、 思案したり、工夫したり、挑戦したり、啓蒙したりしてきました。 しかし残念ながら、2011年を迎えた今も、あまりCDは売れません。 音楽業界は危ないままです。 僕たちメリディアンローグの3人は、そんな音楽業界の中で、 ここ何年もの間、色んな事を経験し、色んな事を考えてきました。 その中で、確信したことがあります。 「もう、このままでは、ダメだ」 1.あなたの知ってるあのアーティストも、実はアルバイトをしている アーティストは、自分が素晴らしいと信じる楽曲を作ります。 音楽事務所などの手によって、CD化の準備が行われます。 レコード会社などの手によって、CDが生産されます。 音楽出版社などの手によって、宣伝が行われます。

  • 「ライブって食っていこうって言ったってムリなんです」 « クーリエ・ジャポンの現場から

    アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは...アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは、(誌バックナンバーをあさりながら……) じつに2008年3月号以来。なんと約2年半ぶりです!(時が過ぎるのは早いものです) その間、海外では斬新な発想で次々と新しいサービスが生まれ、音楽業界も大きく変化しました。そして、日では“構造改革”が遅れながらも、ようやく最近は変化の兆しもちらほらと見え始めています。そんな音楽を取り巻く環境を、私たち、音楽ファンやリスナーの視点から見つめな

  • 続・CD不況深刻化、オリコンシングル100位がついに500枚割れ…16位で3000枚未満、20位は2500枚台 - The Natsu Style

    続・CD不況深刻化、オリコンシングル100位がついに500枚割れ…16位で3000枚未満、20位は2500枚台 2010/04/21 1:34 今週のオリコン週間シングルチャートでは、先週お伝えしたばかりの不況ぶりがさらに悪化し、なんとついに売上500枚に満たない作品が週間トップ100入りする異常事態となった。 また今週のシングルチャートでは、16位で3000枚未満、20位で2500枚台、30位で1600枚台となり、先週までのワースト記録がさらに塗り替えられた。 先日の記事では、「シングル20位が2700枚台、100位の売上が523枚しかない」とお伝えし、twitter等で大きな反響を得た。しかし、今週のシングルチャートはそんな低水準をさらに下回る異常事態となっている。 順を追って見ていきたい。まず10位だが、今週も当たり前のように1万枚に届いていない。そして16位から売上3000枚未満と

    続・CD不況深刻化、オリコンシングル100位がついに500枚割れ…16位で3000枚未満、20位は2500枚台 - The Natsu Style
  • 一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図

    レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online? この図はアメリカの最低賃金1160ドル(約10万8千円)を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ

    一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図
  • 音楽で年収400万を目指すには - クーポンでいろいろ試すブログ

    webと音楽を考えるのにちょうどいいネタが。 それでも、音楽家は、一握りのヒットメーカーを除いて職業とすることは難しくなるだろう。 坂龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは 確かにその通りになるんだろうとは思うけど、そこで思考停止しないで これから音楽を作る人はどうするべきか、まで言及して欲しかったなぁ。 この記事を見たアマチュアミュージシャンは 「そりゃないよ、あんたはもう稼いだからいいかもしれないけど」 と思ってしまうだろう。 ので、「音楽でどう稼ぐか」について少し考えてみた。 レーベルに所属しないで、全て自分らでやる4人バンドの例で、1人年収¥400万程稼ぐにはどうすればいいか。 ライブで稼ぐ 楽曲が売れないとすると、考えるべきはライブで稼ぐこと。 稼げる額は、例えばチケット¥3000の200枚で¥60万か・・・ 適当にバンドの利益率10%として¥6万。1人¥15000。 って

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