昔、カフェでバイトをしていた時の話です。 当時、私はフリーターだったので、週6日ほど出勤していました。 毎日のようにお店で接客をしていると、何度か顔を合わせるお客さんは自然と覚えるようになりますよね。(でも常連さんに対して「いつもありがとうございます!」とかは言わないです) お客さんを常連と認識するポイントはいくつかあって、 ■来店頻度が高い ■来店時間が決まっている ■毎回同じまたは特徴的な注文をする ■独特な行動をする というところが挙げられるでしょうか。 特に独特な行動をするお客さんはインパクトがあり、10年以上経った今でもたまに思い出すことがあります。 今回は、中でも特別に印象的だったお客さんのことを書いていこうと思います。 毎日現れる長髪の男性 見かけない日はないという位、ヘビーな常連さんがいました。 見た目は20代後半~30代、長髪で肌は焼けており、たまにフットサル帰りのような
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