2018年8月10日のブックマーク (2件)

  • 7月の人手不足倒産、今年最多 全体件数は減少 | 共同通信

    東京商工リサーチが8日発表した7月の全国企業倒産件数(負債総額1千万円以上)は、人手不足関連の倒産が前年同月より増え、今年最多の41件となった。全体の倒産件数は1.6%減の702件で、4カ月連続で前年同月を下回った。負債総額は2.5%増の1127億1100万円。 東京商工リサーチは、中小企業で「人手不足が深刻さを増している」と分析。中小企業は業績改善の進み具合に関して二極化が進んでいるとも指摘し、倒産が秋以降に「底ばい状態から増勢に向けて動きだす可能性が出てきた」と警告した。 地域別の件数では、全国9地域のうち5地域で前年同月を上回った。

    7月の人手不足倒産、今年最多 全体件数は減少 | 共同通信
    akatibarati
    akatibarati 2018/08/10
    利益率が低く賃金を上げられない企業は廃業して労働力を放出すべき。低賃金しか払えないゾンビ企業を延命させると消費が増えない。日本は無能な経営者を甘やかし過ぎた。
  • 居酒屋店長の過労死を認定 いとこの告発漫画が話題に:朝日新聞デジタル

    福岡市の居酒屋チェーンの男性店長(当時53)が勤務中に急死したのは過労が原因だったとして、福岡中央労働基準監督署が労災と認定した。7日付。店長のいとこがネットで公開した過労死を告発する漫画が話題となっていた。 遺族が昨年12月に労災申請していた。遺族によると、福岡市西区の「わらわら九大学研都市駅店」の店長だった男性は昨年6月、開店の準備中に倒れ、致死性不整脈のため亡くなった。遺族側代理人の松丸正弁護士によると、労基署は3カ月間で月あたりおおむね80時間の時間外労働があり、店長としての精神的負担もあった、と認めたという。 遺族側は長時間労働の根拠として、男性のスマートフォンに残されたGPSの位置情報の履歴を提出していたが、労基署は出退勤記録や店員からの聞き取りなどを基に、労災と認めたという。 「わらわら」を経営するモンテローザは「真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めて参ります」とコメント

    居酒屋店長の過労死を認定 いとこの告発漫画が話題に:朝日新聞デジタル
    akatibarati
    akatibarati 2018/08/10
    モンテローザでまた過労死。ブラック居酒屋の利用者も過労死に加担している。モンテローザの店は魚民、白木屋、笑笑、山内農場、目利きの銀次、千年の宴、他多数。