2019年2月2日のブックマーク (3件)

  • 【ABC特集】最寄りのコンビニまで15km 住民の7割が高齢者 「北摂のマチュピチュ」バブル期に生まれたニュータウンは今(ABCテレビ) - Yahoo!ニュース

    大阪北部の、とある山道。その曲がりくねった道を抜けた先に現れたのは、桃源郷?…ではなく、限界ニュータウン。バブルの時代、幸せの象徴だった街が、平成の世を経て、なぜ、「北摂のマチュピチュ」とまで揶揄されるようになったのか!? 取材班が目指すニュータウンは、大阪府茨木市の中心部から20キロ離れた場所にありました。 「え?なんですかこれ。通れます?通れますか?すごい狭い。うわうわうわ、大丈夫ですか?」(ABCテレビ・島田大記者) 入り口にはまるで車の侵入を拒むように置かれたブロック。その先を進み、ようやくたどり着いたのは、1980年代、バブル期に生まれた「茨木台ニュータウン」。

    【ABC特集】最寄りのコンビニまで15km 住民の7割が高齢者 「北摂のマチュピチュ」バブル期に生まれたニュータウンは今(ABCテレビ) - Yahoo!ニュース
    akatibarati
    akatibarati 2019/02/02
    いわゆる「民間の活力」の結果が住民を半ば騙し、税金投入の結果となる一例。
  • 厚労省統計職員、10年で2割減 予算も縮小、軽視の表れ | 共同通信

    基幹統計を巡る不祥事が相次いで発覚した厚生労働省の統計部局が、この10年間で担当職員を約2割減らしていたことが2日、分かった。調査にかける予算も縮小傾向が続いていた。人手や経費の切り詰めは統計軽視の表れとも言えそうだ。 厚労省によると、不正のあった毎月勤労統計と賃金構造基統計はいずれも統計・情報政策担当の政策統括官(旧統計情報部)という部署が所管。2008年度、この部局には257人の統計職員がいたが、年々削減され18年度には208人となった。 厚労省によると、04年度は12億4千万円の予算が組まれたが、約10年後には9億円台まで減った。

    厚労省統計職員、10年で2割減 予算も縮小、軽視の表れ | 共同通信
    akatibarati
    akatibarati 2019/02/02
    政府の統計不正にしろ民間のデータ偽装にしろ、政治家や経営者が地道な作業に必要なコストを軽視して、目先の利益を追い求めた結果。2000年代以降のコストダウンの流行は、日本の破壊ではなかったのか。
  • スシロー、店舗を一斉休業 働き方改革で今月5、6日 | 共同通信

    回転ずし最大手の「あきんどスシロー」は2日までに、今月5日と6日の2日間、ほぼ全店に当たる約500店舗を一斉休業すると発表した。「働きやすい環境づくりの一環」と説明している。一斉休業は、店舗が全国に広がった近年では初めての取り組みという。 休業するのは、ショッピングモールなどに入っていて休めない11店を除く全国の店舗。従業員からの要望もあり、休日の確保が現場の士気向上につながると判断した。 担当者は「お客さまや関係者への影響を最小限に抑えつつ、働きやすい環境づくりにつなげたいという思いで一斉休業の形をとることにした」と話している。

    スシロー、店舗を一斉休業 働き方改革で今月5、6日 | 共同通信
    akatibarati
    akatibarati 2019/02/02
    支持する。この二連休で従業員が家族旅行にでも行けるのかと想像すると微笑ましい。いくら百何十円の寿司だって、従業員の苦しみの上に成り立っていると思えば旨くもなくなる。