前回に引き続き、「非ゲーム系アプリ ビジネスモデル最前線」というイベントのレポートです。 前回:Moneytree創業者が語る、10年後を見据えたビジネスモデル 今回:DeNA プロジェクトオーナーが語る「マンガボックス」のUI・企画・ビジネスモデル お話いただいたのは、DeNAプロジェクトオーナーの川崎渉氏。マンガ好きだそうです。「好きこそものの上手なれ」でしょうか。 以下、講演メモです。 マンガボックスとは ・アプリで読める週刊誌 ・人気作家の描き下ろし連載 ・基本無料 ・複数出版社の作品が掲載 ・同時に世界配信 ダウンロードの7割がiOSとのこと。 なぜDeNAがマンガを? ・DeNAはマンガ原作のゲームを出している ・マンガ業界の背景: 雑誌発行部数が毎年現象 = 発表の場が減少、 but マンガ需要は存在 →マンガ発表の場を再び拡大すべく、プラットフォームを作ることにした ・行動