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2019年1月19日のブックマーク (2件)

  • ページ|こぐま社

    11月9日、「こぐまちゃんえほん」シリーズ生みの親の一人で、こぐま社創設にも関わられた、もりひさし(名 森久保仙太郎)先生が亡くなられました。7月に101歳のお誕生日を迎えられ、前日までご自宅でお元気に過ごされていたそうです。 「こぐまちゃんえほん」は、表紙には、画家の若山憲先生のお名前しかありませんが、じつは奥付に表示されているように、劇作家の和田義臣先生、歌人で文学者のもりひさし先生、そして、小社創設者の編集者佐藤英和が4人でグループ制作したシリーズです。もり先生がテーマ(お話の種)を出し、和田先生がドラマ展開を考えて、若山先生がたくさんの絵コンテを描かれます。ときには絵の何倍もの絵コンテが並べられ、どうしたらおもしろくなるか検討して、規定のページ数まで減らしていったとか。 さて、それからが、もり先生の腕の見せどころ。壁に並べた絵を見ているみんなの前で、考えてきた文の案を読み上げる

    akawakami
    akawakami 2019/01/19
  • Google神格化キット. Googleを神格化し、使用者に神の要素を与えるChrome拡張 | by 甲南女子大学文学部メディア表現学科/編集・インターネット研究ゼミ | Medium

    1.はじめに「Google神格化キット」は、Google[1]を既存の神に変わる存在とし、普段我々が日常的に行う。インターネット上の行為である「検索」を演出した作品である。 現在コミュニケーションや、商取引などあらゆる役割が集約されたインターネットは、社会に既存の施設やコミュニティなどのあらゆる要素を取り込み、我々の生活になくてはならないものとなっている。欲しい商品についての情報を検索し、購入までの行為を全てインターネット上でいつでもどこでも行える他、日にいながらリアルタイムで海外情勢知ることができ、友人と情報共有が手軽にできる。今やインターネットは新たなライフラインとも言えるべき存在である。 インターネットに集約されたあらゆる要素の中には宗教も入っている。島田裕巳は『スマホが神になる』で、宗教要素の一因である「コミュニティ形成」や「救済」をインターネットが担いつつある現象について「神に

    Google神格化キット. Googleを神格化し、使用者に神の要素を与えるChrome拡張 | by 甲南女子大学文学部メディア表現学科/編集・インターネット研究ゼミ | Medium
    akawakami
    akawakami 2019/01/19