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ブックマーク / media-outlines.hateblo.jp (5)

  • Medium、5700万ドル調達――良質なブログプラットフォームはようやく収益化に向かうのか - メディアの輪郭

    ブログプラットフォーム「Medium」がアンドリーセン・ホロウィッツをリードインベスターとする資金調達を実施、その額は5700万ドルとのことです(Google VenturesやGreylock PartnersもシリーズAに続き参加)。Re/codeなどが報じています。増資前評価額は4億ドル。 アンドリーセン・ホロウィッツは2014年8月にバズフィードに対して5000万ドルの投資をおこないましたが、今回のものはそれ以上の規模となっています。 ページビューではなく読んだ時間に指標を置くMedium。毎週2万人以上が投稿し(意外と少ない)、2500万訪問数を記録しているようです。ミニマルなデザインのなかで良質なストーリーを読む場所としての完成度は高いので、あとは収益化の部分が課題でしょう。 すでにテックやトラベル、サイエンス、教育などさまざまな分野のメディア内メディアを立ち上げそのなかの一部

    Medium、5700万ドル調達――良質なブログプラットフォームはようやく収益化に向かうのか - メディアの輪郭
    akawakami
    akawakami 2015/09/29
  • Webコンテンツの収益化には「多対多の関係性」が求められる? コンテンツではなく場に課金するという考え方 - メディアの輪郭

    先日、有料会員制のオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse(シナプス)」を展開する田村健太郎さんにお話を伺いました。シナプスのサロンはフェイスブックグループでの主宰者や参加者とのコミュニケーションを体験できるというもの。月額1000円程度のものから1万円を超えるものまでさまざまなサロンが存在します。 (参考)「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題 コンテンツ単体での課金よりコアなファンに多く払ってもらうモデル 取材・執筆するなかで興味深いキーワードが出てきましたのでいくつか紹介。たとえば以下のような言葉が印象に残っています。 体験型コンテンツ消費と、場にお金を支払うという感覚がカギ 単価を上げ、少数のファンからお金をもらう仕組みのほうがうまく回るのではないか ユーザーの熱

    Webコンテンツの収益化には「多対多の関係性」が求められる? コンテンツではなく場に課金するという考え方 - メディアの輪郭
    akawakami
    akawakami 2015/03/21
  • 米国におけるデジタルメディアの動向とは? QUARTZ発行人 ジェイ・ローフ氏のプレゼンを聞いた - メディアの輪郭

    「QUARTZ(クオーツ)」という新興ビジネスメディアがあります。そのメディアの革新性について、海外では多く報道されているものの、日での認知はほとんどありません。 メディアの輪郭では、注目するメディアのひとつとして、その特徴や細かい動向についてなど、これまで何度も取り上げてきました。 記者に「専門分野」は求められなくなるのか? 「Quartz」が志向する未来のメディア像 月間読者500万人超えたデジタルメディア「Quartz(クオーツ)」が2014年に見据えること 新興ビジネスメディア「Quartz」、広告売上がこの1年で426%増加 新興ビジネスメディア「Quartz(クオーツ)」、2014年はアワード受賞連発 NarrativelyやBusiness Insiderの編集者を迎え、勢いを増す新興メディア「Quartz(クオーツ)」 Quartz、「テレビの未来」をテーマにした新サイト

    米国におけるデジタルメディアの動向とは? QUARTZ発行人 ジェイ・ローフ氏のプレゼンを聞いた - メディアの輪郭
    akawakami
    akawakami 2014/10/08
  • 求められる記事フォーマットの開発と解説(コンテクスト)、バイラルの使い方 - メディアの輪郭

    この前、珍しくメディアについてお話する機会をいただき、気になっていること、注目していることなどを共有することがありました。 注目している点として、記事フォーマットの開発と解説(コンテクストを編むこと)、バイラルの使い方という3つを挙げました。どれも自分の中でもあまり答えの出ていないことだったので、参加者の方からも意見を聞いたりしました。 記事フォーマットの開発 記事がURL単位で読まれるようになっていることや、デバイスなどメディアを取り巻く環境がどんどん変化していくなかで、「記事はこうあるべき」ということもどんどん変化していくと思います。 最初に例として挙げたのは、スポーツメディア「Rookie」。「目の付けどころがユニークな海外ウェブメディア3選」という記事でも紹介しました。 左側にニュースのタイトルと概要、右側に関係者のコメント引用というフォーマットを採用しています。エンタメや政治経済

    求められる記事フォーマットの開発と解説(コンテクスト)、バイラルの使い方 - メディアの輪郭
    akawakami
    akawakami 2014/06/23
  • メディア仕掛け人たちが語る「新たなメディア」ーー11のキーフレーズを紹介 - メディアの輪郭

    G1サミットで「現代ビジネス・瀬尾氏×スマートニュース・藤村氏×ユーザベース・梅田氏 メディア・イノベーションがもたらす社会」というセッションがあったようです。セッション紹介文は以下のものです。 既存メディアが軒並み苦戦を強いられる中、WEBメディアやニュースアプリは、今や百花繚乱の相を呈している。ソーシャルメディアの台頭によって、無数の個人が情報発信を行うようになり、情報源のロングテール化は、メディアに求められる役割を変容していく。スマホ・タブレットの普及が進む中、新旧メディアはどのように融合し、情報伝播の形はどのようにその姿を変えるのか。「SmartNews」、「NewsPicks」「現代ビジネス」--話題のメディアの仕掛け人たちが語る「新たなメディア」。 GLOBIS.TVでその模様を観ることができたので、印象的だったフレーズを11個紹介します。 発見と理解の欲求(梅田氏) 経済ニュ

    メディア仕掛け人たちが語る「新たなメディア」ーー11のキーフレーズを紹介 - メディアの輪郭
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