「大企業」でくすぶるより、「ベンチャー」で夢中になりたかった…――楽天“自由すぎるサラリーマン”仲山進也さんの「奇跡のキャリアプラン」 日本最大級のネットショッピングモール「楽天市場」を運営している楽天株式会社に「自由すぎるサラリーマン」と呼ばれている社員がいるのをご存知だろうか。 楽天の正社員でありながら、出社の義務がない勤怠フリーかつ、楽天以外に仕事をしてもいい兼業フリーで、実際に「仲山考材」というご自分の会社も経営し、さらには横浜F・マリノスとプロ契約をしている。 そんな規格外の働き方を実現しているのが仲山進也さんだ。仲山さんはどのようにして「自由すぎるサラリーマン」になったのか。これまでのキャリアと独自の仕事観、働き方をじっくり語ってもらった。 【プロフィール】 仲山進也(なかやま しんや) 1973年北海道旭川生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープを経て、楽天へ。初代E
息抜きしたいときに行きつけの純喫茶があるといい こんにちは、東京喫茶店研究所二代目所長の難波里奈と申します。純喫茶が好きで、全国のお店を巡っています。 さて、社会人と学生の違いの1つといえば「自分のために使うことができる時間の量」ではないでしょうか。企業で働くとなると、少なくとも朝の9時ごろから夕方18時あたりまで会社で過ごすことが多いと思います。さらに繁忙期や常に忙しい人たちは、毎日のように終電まで仕事をして、帰宅したらもう眠る時間……という生活リズムではないでしょうか。 そんな慌ただしい暮らしが続くと体力や気力は徐々に弱まっていくことに……。こんなときに、自分をほっとさせてくれる場所があったり、気持ちの隙間を埋めてくれる好きなものや趣味を持っていると、多少の困難は乗り越えられると考えています。私の場合は「音楽を聞くこと」「読書」「旅行」、そして「純喫茶と呼ばれる喫茶店へ通うこと」です。
こんにちは。私は京都で「いろいろデザイン」というデザイン事務所を営んでいるnagayamaといいます。 私たちは現在、和歌山県の熊野地方に建つ古いビルを改修して、もうひとつの生活の拠点を置く「フルサトをつくる」というプロジェクトに取り組んでいます。中心メンバーは、自力で仕事や生活をつくる「ナリワイ」の主宰者で書籍『ナリワイをつくる』の著者でもある伊藤洋志、岡山で衣類のデザインやブランドディレクションをする「イワサキケイコキカク」を営む岩崎恵子、そして私の3人です。 私のメインの生活拠点は京都ですが、田舎にも行動の拠点を持ちたいと考えているのと、過疎が進む地域の空き家や使われていない施設を再利用して面白い事をしてみたいと思っており、ここ何年か京都と熊野地方を行き来しながらプロジェクトを進めています。 「フルサトをつくる」のきっかけ そもそものきっかけは、2012年。私が会社を辞め、自立して生
【NewsPicksでおなじみ】社員のアイデアでコミュニケーション活性化?ユーザベースの社内バーに潜入してみた 経済情報に関心が高いビジネスパーソンであれば、ご存知の方も多いであろうソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を展開し、企業・業界情報サービス「SPEEDA」を基幹サービスに、事業を拡大しているユーザベース。 最近では社員数も増え、社内活性化を目的としたイベントを月1回くらいの頻度で開催している。今回は同社のオフィスにて開催された夏祭りチャリティーイベント「夏の Mustaches Bar(ヒゲバー) by UZABASE」に、参加させていただいた。 社内交流を目的に、社員が自主的に企画して開催 「8月7日、ユーザベースオフィスで、社員交流を目的とした夏祭りイベントを開催するので、よかったら飲みにいらっしゃいませんか?」。 ユーザベースのイベント担当者に誘っていただき、お言葉
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