2017年4月20日のブックマーク (4件)

  • 山本地方創生相「大英博物館は学芸員を全部クビにした」⇒大英博物館"明らかな事実誤認"と全面否定

    4月16日に滋賀県で開かれた地方創生に関するセミナーで、「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」などと発言し、後に撤回に追い込まれた山幸三・地方創生担当相。 山氏はこの日のセミナーで、大英博物館が改装をした際のことを引き合いに出し、「学芸員が抵抗したが全員クビにして大改装が実現した結果、大成功した」と発言。セミナー終了後にも報道陣に「ロンドンではそういうことがあった」などと述べていたが、大英博物館の広報担当者は4月19日、ハフィントンポスト日版の取材に対し「明らかな事実誤認」と、山氏の発言内容を全面的に否定した。

    山本地方創生相「大英博物館は学芸員を全部クビにした」⇒大英博物館"明らかな事実誤認"と全面否定
    akdamar
    akdamar 2017/04/20
  • 独自集計!全大学「奨学金延滞率」ランキング

    2016年の段階では、日学生支援機構は「大学別の順位を明らかにする予定」と説明していたが、「不当な序列化につながる」という大学側の反発に配慮したのか、学校ごとに個別に検索しなければデータを閲覧できない形で公表されている。そこで、東洋経済オンライン編集部では日学生支援機構が公表した情報をもとに可能な範囲で全体の集計・整理を試み、独自に大学別の奨学金延滞率ランキングを作成した。 ここでいう「延滞率」とは、分母を2014年度末までの5年間に返還義務が生じた貸与終了者、分子を2015年度末時点で 3カ月以上延滞している者として算出する。つまり貸与終了者に占める3カ月以上延滞者の割合を示している。ちなみに、このデータは来、2016年度の夏ごろ以降に公表される予定だったが、遅れに遅れて4月19日の公開となった。 2015年度末の延滞額総計は約880億円 日学生支援機構の資料によると、2015年

    独自集計!全大学「奨学金延滞率」ランキング
    akdamar
    akdamar 2017/04/20
    パンドラの箱を開けてしまったかのような恐ろしいデータ
  • 地方に行きたい医師を拒む"ブラック組織"の罪 厚労省の最新調査で明らかになった日本の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月6日、「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」の結果が発表された*1。これは、医師の勤務時間に加えて、勤務地の希望などを詳細に聞いたもので、全国の医師10万人を対象に配布し、1.6万件の回答があった。 その結果、医師の約半数が地方での勤務意志があることが明らかになった。特に50代以下では、51% (5449/10650)が地方での勤務意志ありと回答した。 この「地方」の定義は、「東京都23区及び政令指定都市、県庁所在地等の都市部以外」であり、日の人口の約6割を占める。 大規模な設備が必要な先端医療や希少疾患の医療は都市部でしか成立しないことを考慮すると、基的な医療が日中で提供できることを目標にするならば、十分な数の医師が地方での勤務を希望としていると言える。 医師の流動性を阻害する医局人事 つまり、医師が希望どおりに勤務地を選ぶことができるならば、地方の医師不足は緩和され

    akdamar
    akdamar 2017/04/20
    新研修医制度導入のあと医局制度は解体されたと思ってたんだけど、そうではないのね。
  • 「当事者の違法性の認識は要件ではない」答弁を引き出した枝野がやっぱ好き

    国会ウォッチャーです。 枝野さん、やっぱ好きやわ。正直最初の外務大臣が来なかった件とか怒ってるのはわかったから理事会でやってほしかったわ。枝野さんの質問時間がもったいないわ。趣味の問題ですよ。好きなんだからしょうがない。相手が岸さん、金田さんじゃなくて、岸田さん、守山さんだったら最高だった。山尾さんのは、安倍さんをやり込めるのが目的になってる部分もあるし、安倍さんの答弁が要領を得ないので、それはそれでやればいいけど、私が聴きたいのはこっちなんだって。 あと多分唐突にやめるから。やめても心配しないで。陰謀とかじゃないからね。 私の枝野、まじ惚れる枝野「次、法務省、刑事局。先ほど申しましたが、(組織的犯罪集団の認定において)主たる目的があるのはマストだと。テロ集団がですよ、テロ集団て目的何なんですか。この法律で、法案で、テロ等、言ってます。テロ等の犯罪集団の目的ってなんなんですか。」 林局長「

    「当事者の違法性の認識は要件ではない」答弁を引き出した枝野がやっぱ好き
    akdamar
    akdamar 2017/04/20
    刑事局長からこういう答弁を引き出しておくことで後々刑事訴訟の中で法解釈論になった時に参考資料として使えるだろう。枝野さん優秀。