2020年6月12日のブックマーク (2件)

  • 性犯罪 仮釈放中のGPS機器装着を義務化 政府が検討へ | NHKニュース

    性犯罪対策を強化するため政府は、性犯罪を犯した仮釈放中の人などにGPS機器の装着を義務づけることを検討するなどとした対策の方針をまとめました。 方針では再来年度、2022年度までの3年間を「集中強化期間」と位置づけています。 そのうえで再犯防止の一環として、性犯罪を犯した仮釈放中の人などにGPS機器の装着を義務づけることについて、2年程度かけて海外の事例を調査して、導入するかどうか検討するとしています。 また、被害にあわないように、幼少期から教育現場で指導や啓発を行うことや、わいせつ行為をした教員を原則、懲戒免職とすることなども盛り込まれています。 政府は来月をめどに工程表を作成して、方針の検討を格化させることにしています。 また、ことしの「骨太の方針」にも反映させることにしています。 菅官房長官は、午後の記者会見で「性犯罪者にGPS機器の装着を義務づけることについては、プライバシー権な

    性犯罪 仮釈放中のGPS機器装着を義務化 政府が検討へ | NHKニュース
    akehyon
    akehyon 2020/06/12
  • 性犯罪やめられぬ男の本音  女子中学生2人殺害、出所後も繰り返す過ち「やらない自信ない」 | 47NEWS

    Published 2019/12/06 10:30 (JST) Updated 2020/08/25 17:39 (JST) 「刑務所に戻りたくない」。しかし「二度とやらないという自信はない」。2019年2月、長崎拘置支所(長崎市)で記者と接見した男は、160センチに満たない小柄な背中を丸めてさらに小さくし、うつむきがちにつぶやいた。18年6月に起こした7歳の女児への強制わいせつ致傷などの罪に問われた男は、過去に女子中学生2人の殺害で服役。出所後も性犯罪を繰り返していた。19年2月から始まった接見や手紙のやりとりで打ち明けた心情から、記者は性犯罪の再犯を防ぐ難しさを痛感した。 ▽過去に2人殺害 男は子と同居していた1992年、東京都北区で「恋仲だった」という女子中学生を刺殺。逃亡先の長崎市でも別の女子中学生の体を触った上で殺害した。約20年の服役を終えて出所した2013年ごろ、移り住ん

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    akehyon 2020/06/12