2007年9月17日のブックマーク (1件)

  • 解りにくい MKSA 単位系となった経緯

    解りにくい MKSA 単位系となった理由と経緯 始めに 単位系の理解とは 単位系や物理法則の方程式は身に付けるものです。物理概念として理解・体得されるものです。暗記するものではありません。 でも SI 単位系のうち電磁単位系は理解・体得が困難な単位系です。(以下 SI 単位系の電磁量の部分に限定する意味で MKSA 単位系の言葉を使います) にもかかわらず、MKSA 単位系について体系的に説明されることは殆どありません。この文章は今までなされてこなかった説明に挑戦するものです。 理論と物理量:単位系の理解 単位系は、理論体系を理解する過程、すなわち自分の頭の中に理論体系を構築していく過程で、物理量の概念や法則の式と一緒に理論体系の基要素とし理解・体得されてしまうものです。物理法則を理解したならば、その中で扱われる物理量の概念を理解せねばなりません。そして物理量概念と その単位はセットで理

    akhi
    akhi 2007/09/17
    MKSA の駄目さには同意。「B と H を同じ単位次元とする単位系だったら E/B, E/H 論争など起こらなかったはずです。」これはおかしい。D と H は人工的なものに変りない。あと emu よりかは Gauss/Heavyside ではないか?