グラフ共有サービス「vizoo」を提供するフィルモア・アドバイザリーが、個人向けのグラフ生成サービス「Figit(フィグイット)」を公開した。 フィルモア・アドバイザリーが提供するvizooは、上場企業の株価や財務データ、各種統計データなど、同社が取り扱うデータを組み合わせてオリジナルのグラフを作成し、共有できるサービス。 機関投資家や証券会社向けのビジネスユースを想定しているvizooに対し、ユーザーからの「タイムリーなデータを使って、手軽にグラフを作成できるサービスが欲しい」という要望から試験的に公開したサービスがFigitだ。 グラフを生成するには、「ボード」と呼ぶグラフのカテゴリを選択、もしくは新規に作成したのち、グラフの種類やグラフのラベル、データ、タイトルを入力する。グラフに関連するURLなど、140文字の「ひとこと」をつけることができる。生成したグラフは、直接Twitterや
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