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読み物に関するakhk14のブックマーク (5)

  • 世界はだんだんよくなっている

    を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

    世界はだんだんよくなっている
  • なにがなんでもワープを習得しなくてはならない - 2009-11-17 - 空中キャンプ

    雨が降るたびに、会社までワープで移動できたらいいのにとおもう。ワープさえできれば、通勤時間は2秒になり、途中で雨に濡れることもなく、始業時間の直前まで自宅にいることができる。また、通勤にかかる費用もゼロになるから、会社から支給される交通費はさっそくお小遣いに早がわり。生活にはゆとりが生まれ、自由な時間が増えることにより、あくせくした都市生活のストレスから開放される。なんていいんだろうとおもった。こうなっては、なにがなんでもワープを習得しなくてはならない。 しかし、ワープにはいくつか問題点がある。いまわたしがもっとも心配しているのは、第三者にワープを見られてしまった場合の対処だ。もし、ワープの到着地点に誰かがいた場合、なにもない空間にとつぜんわたしが現れることになる。これは、あきらかに取り返しのつかない失敗だ。きっと大騒ぎになり、会社を辞めされられてしまうとおもう。そのため、会社の付近に、決

  • 子供「おじさん誰?」 大人「未来のお前だ」:ハムスター速報 2ろぐ

    子供「おじさん誰?」 大人「未来のお前だ」 カテゴリ☆☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:15:31.59 ID:8IbWnkPzO 大人「未来からきますた」 子供「…当に?」 大人「残念だけどこれがお前の未来だ。 夢も希望も明日も無いただのおっさん。それがお前」 子供「…パイロットになってないの?」 大人「車の免許すらない」 子供「…」 大人「ついでに無職」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:16:29.56 ID:ICsO2gZ2O やめろ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/26(水) 21:16:35.75 ID:oBzW+EmdO ドッキッドッキする 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:

  • グーグルが悪に変わるとき:コリイ・ドクトロウのSF短編「Scroogled」日本語訳 - "Scroogled" by Cory Doctorow

    『いちばん高潔な人物の書いた文が六行もあれば、 その中に彼を吊るす理由を見つけてみせよう』 ――リシュリュー枢機卿 『私たちはあなたのことをもっと知りたいのです』 ――グーグル最高責任者 エリック・シュミット グレッグがサンフランシスコ国際空港についたのは午後8時、だが税関の行列にたどりついたときには夜中を過ぎていた。ファーストクラスから降り立ち、ナッツのように茶色く焼けて、剃らないままの髭、カボで過ごしたひと月のあとで柔軟そのものの身体(週に3日のスキューバ・ダイビング、残りの時間はずっとフランスの女子大生たちをナンパすることにあけくれた)。ひと月まえにこの街を後にしたとき、グレッグは背で腹の突き出た廃人だった。いまやグレッグはブロンズの神となり、キャビン前方の席でCAたちからの熱い視線を引き寄せていた。 税関の列に並んで4時間後、グレッグは神の座から引き降ろされ、ただの人になっていた

  • 私のような仕事につく方法

    Aaron Swartz / 青木靖 訳 これはカリカット工科大学で行われたTathva 2007カンファレンスでの講演のために書いたものだ(補足)。 アメリカの作家であるカート・ヴォネガットは、講演のタイトルをいつも「私のような仕事につく方法」にしていた。そして内容はその時々で好きなことを話していた。私はどちらかというとその逆の状況にある。何でも好きなことを話していいと言われたのだが、自分に話せる一番面白い話は「インターネットの将来」とか「マスコラボレーションの力」みたいなご大層なことではなく、「私のような仕事につく方法」だろうと思ったのだ。 それでは、私はどうやって自分の仕事を得られたのか? 疑いなく、第一のステップはしかるべき遺伝子を選択するということだ。私は白人男性アメリカ人として生まれた。家はかなり裕福で、父はコンピュータ業界で働いていた。残念ながら、これらのことを自分で選ぶため

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