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ブックマーク / channel5.cc (4)

  • 「ソーシャル メディア マーケティング」is… « life is so…

    ナット・ヘントフというジャズ評論家の著した「ジャズ・イズ」という書籍がある。 ジャズ・イズ – ナット・ヘントフ (著) コレは、少なくとも自身の知る限り、もっとも「ジャズをちゃんと語っている」書籍なのではないかと思う。まさに “Jazz is” であり “This is Jazz” だ。 捉えどころが多すぎるがゆえに、得体が知れない存在として語られてしまうモノに対して、このように “ズバリ” というタイトルを掲げて著すのは、非常に難しいし、何よりも勇気がいることだと思う。名著として評価されれば、その業界について書かれた書物の中においても “スタンダード” として、そして時が流れれば “古典” として位置づけられる。ただ、その反面、もし評価が低ければ “この作者、口ばっかりじゃん” という直接的な評価だけではなく、今後の作品の評価にも影響しかねない状況になってしまうわけで。ただ、もちろん「

  • UCC に学ぶコト – 中のヒトのリテラシー向上の重要性 « life is so…

    昨日 Twitter 上にある意味旋風を巻き起こした UCC のキャンペーン。ことの顛末だったり、その後の動き (もとい企業からの謝罪 * リンク先は PDF) だったりは、既に、色々と出ているので、あえて、この中で詳しく書いていくことはしないのだけれども、この件に対する周囲の一連の反応って、どうも幾分か偏っているようにも見えてしまうわけで。 まず、今回もっとも話題になったと思われるのが「どの Agency がやったのか?」という犯人探し。色々な憶測が出ては、ソレが間違っているという情報が流れたりで、Twitter の TL 上は結構にぎわっていたようにも記憶しているのだが、若干の違和感があったことは否めない。 正直、自分は「どの Agency がやったのか?」というのと同じくらい「中のヒトはなぜ、この企画に Go を出したのか?」という、いわゆる事業主側の中のヒトのソーシャル メディアに

  • 社員全員が Twitter アカウントを持つというコト « life is so…

    すでに、ちらほら話題になっている “孫さんの Twitter アカウント (@masason) の件”。自らが実名で登場し、(それなりに) フランクにつぶやいている (3 人だけしか Follow していないけど) だけではなく、約 20,000 の社員も Twitter を使うようにさせるという、かなり思い切った動きになりそうだというのは、Twitter 内でもあちらこちらで語られているわけで。 実際、20,000 人の社員が Twitter アカウントを持ち、一斉に情報を発信したら、おそらく (現状の日Twitter ユーザーの規模を考えたら) それなりの波及効果は望めるのかもしれないし、コレに関しては、ちらほらと語られていたりもする。それこそ「広告に代わるモノとして Twitter に期待している」というような感じで。 ただ、おそらくは広告に代わるモノという位置付けでは考えられ

  • ソーシャル メディアをメディアとして考えてはいけない « life is so…

    “ソーシャル メディアをメディアとして考えてはいけない” ふと、こんなコトを思った。 もちろん、コレは、ものすごく乱暴かつ説明不足な言い方なのだけれども…。 実際、自身が以前にブログで書いている “メディアの 3 類型” という概念にもあるとおり、ソーシャル メディアはメディアだと、自分自身がちゃんと言及している (この “メディアの 3 類型” という概念も、そもそも自身が提唱し始めたモノではなく、結構以前から言われているコトだし…) 。ソーシャル メディアはメディアであるコトには変わらないし、ソレを否定はしない。 ただ、あえて言うならば、他のメディアと違って、ソーシャル メディアは “結果としてメディアになった” というコトは言えるだろう。 実際、インターネット上で、個々人が自分なりの情報を発信したり、あるいは Share したり、さらには個々人同士がつながったり、というコト自体、つい

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