2010年2月2日、ソフトバンクの決算発表直前、待機中の孫さんにツイッターで話しかけたところ、Ustream(インターネット動画配信)用のスタジオ設立が、どんどん決定していきました。ものすごいスピード感で、韓国からの返信など、TLは見たことの無い状態に・・・。随時更新予定です。 【2/3更新】 http://bit.ly/bQmbVn 孫さんにアイデアを渡す企画、こちらで進行中!
ソフトバンクは、2月2日午後4時半から開く決算説明会を、UstreamやTwitterなどさまざまな媒体を使ってライブ配信する。日本の大企業が公式にUstreamを活用するのは珍しい。 ライブ動画配信は、Ustreamと、自社グループが運営する「BBブロードキャスト」、携帯電話サイト実施。UstreamのiPhoneアプリを利用すれば、iPhoneからも視聴できる。 Twitterも活用。リスト「@SoftBankCorp/Live」上のアカウントで中継するほか、ハッシュタグ「#sbIR3Q」で関連するつぶやきを集約する。 ソフトバンクグループはこれまで、携帯電話の新端末発表会をニコニコ動画やTwitterを使ってライブ配信するといった取り組みを行っていた。孫正義社長は昨年末からTwitterを活用。グループ全社員2万人にもTwitter利用を呼び掛けている。 関連記事 孫正義社長がTwi
「ダダ漏れ(だだ漏れ)」という言葉の用法がネット上で変化している。これまでは多くの場合、個人情報が大量に外部に流出してしまったような状況を指すのに使われてきた。それが最近は、「イベントや記者会見などを動画でリアルタイム中継する」ことを指すようになった。 「ダダ漏れ」が一般に知られるようになったきっかけは、民主党政府による事業仕分けがインターネット経由でライブ中継されたことである。この事業仕分けを中継した「ケツダンポトフ」のそらのさんは、以前から「iPhone 3GS発売記念前夜祭」などのイベントのほか、インタビューや記者会見などを精力的にリアルタイムで中継している。「ダダ漏れ」という言葉を広く知らしめた貢献者といえるだろう。 ネットのフリーサービスでここまでできる 「ダダ漏れ」を行うには、何も特別な機材を用意する必要はない。無料の動画共有/配信サービス「USTREAM」を使うことで、手軽に
小沢一郎民主党幹事長が政治資金問題で検察から事情聴取を受け、直後にマスコミ向けに会見が開かれたが、その様子をいち早く伝えたのは、テレビではなく、フリーランスライターによるiPhoneからのネット中継だった。ボタン1つで簡単にできるといい、今後報道のあり方に大きな変化が起きる可能性がある。 2010年1月23日、小沢氏が自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る問題で東京地検特捜部から事情聴取を受けた。聴取は14時から18時半まで4時間半にわたった。 通信環境さえ整えば中継可能 その後、同日20時過ぎに都内で会見が行われた。会場となったホテルに報道陣が詰めかけたが、テレビ局各社が出席し、現場で数台のカメラが回っていたにも関わらず、大手キー局で生中継が放送されることはなかった。そんな中、リアルタイムで現場の様子をいち早く伝えたのがフリーランスライター、畠山理仁(はたけやま みちよし)さんによ
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