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ブックマーク / amano.blog.ss-blog.jp (2)

  • 怒りの広告: 天野祐吉のあんころじい

    akhr
    akhr 2008/08/17
    仮に
  • 江戸は音の町、東京は文字の町: 天野祐吉のあんころじい

    江戸は音の町、東京は文字の町。 これも、ぼくの持論です。 「近代社会は、言葉から音を奪った」 と言い換えてもいいし、 「方言は音の言葉、標準語は文字の言葉」 と置き換えることもできます。 げんに、もともと標準語は、書き言葉の標準として明治政府が定めたものです。当の意味の共通語ではない。 日の近代化を推進するためには、書き言葉を標準化し、文書主義を徹底させることで、コミュニケーションの効率化をはかることが必要だったんですね。 で、その普及を急ぐあまり、音の言葉の総山である方言を排斥する動きがはじまった。 これは戦争中の有名な話ですが、沖縄では学校で方言を使うと、罰として首に「方言札」というのをかけられ、廊下や校庭に立たされたりした。方言は「古い言葉」というだけじゃない、「悪い言葉」にされてしまったんです。(井谷泰彦「沖縄の方言札」など) ひどい話ですね。 もともと言葉は、何万年も前から

    江戸は音の町、東京は文字の町: 天野祐吉のあんころじい
    akhr
    akhr 2008/06/12
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