就職・転職活動中であれば、SNSに気をつけた方が良いということはご存知だろう。それでも「いいね!」やリツイートを狙って、飲み会の写真をアップロードしたり刺激的な発言をしているというあなたは、少し考え直した方が良いかもしれない。 米国の調査では51%の採用担当が、ソーシャルメディア上のコンテンツを見て不採用を決定したとのことだ。 この調査はオンライン求人サイトの米CareerBuilderが2月から3月にかけて行ったもの。2100人以上の採用や人事担当者、3000人以上の正社員を対象に、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが採用にどのような影響を与えるのかを調べた。 結論として、ソーシャルメディアは就職の助けにもなるし、その逆にもなりうるようだ。不採用の原因として多い項目には「挑発的あるいは不適切な写真や情報があった」(46%)、「飲酒やドラッグを利用している情報があった
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