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2010年7月17日のブックマーク (13件)

  • iPad:村上龍さんの「歌うクジラ」を配信 出版社通さず - 毎日jp(毎日新聞)

    作家の村上龍さんの長編小説「歌うクジラ」が16日、アップルの新端末「iPad」(アイパッド)向けの電子書籍として公開された。出版社を通さずに、コンテンツ企画制作のグリオ(東京都世田谷区)がソフトを制作した。音楽家の坂龍一さんが作曲したBGM付きで価格は1500円。 電子版「歌うクジラ」は横書きで632ページ。表紙と最終ページ、一部のページでBGMがつく。ソフトにはページを飛ばして読む機能があるほか、気になるページをブックマークすると一覧表示される。船山浩平グリオ社長によると、電子版は、表紙や各章の扉ページのデザイン、BGMの挿入場所など、全面的に村上さんのアイデアで制作された。村上さんは、今回の制作に携わって「電子版に向いているのは絵だ」と実感し、絵制作に意欲を燃やしているという。 また、価格について船山社長は「議論したが、作品の文字量と音楽が付くことを考えると、見合った価格だと思う

  • 絶版された本が電子書籍に オンライン書店「絶版堂」が8月にオープン - はてなニュース

    絶版となったを手に入れたいけれど、図書館へ行っても、古屋に行っても見つからない――そんな経験をした人も多いのではないでしょうか?8月にオープン予定のオンライン書店「絶版堂」では、そんな絶版書籍を電子化して販売するサービスが開始されます。 ▽ http://zeppan.org/ 絶版堂が8月から開始するのは、著者や著書の権利を持つ人に委託された絶版書籍を、PDF形式にデジタル化し、販売するというサービス。絶版されたは手に入れることが難しいため、このような状況を改善させるために、と絶版堂を立ち上げたそうです。現在は著者か著書の権利を持っている人の依頼にのみ対応。売り上げの65%が依頼者に配分されるほか、依頼者に対して絶版堂を紹介した人にも売り上げの10%が配分されるとのことです。販売価格は依頼者の希望によって決められますが、特に指定がなければ出版当時と同じ値段で販売されます。 はてな

    絶版された本が電子書籍に オンライン書店「絶版堂」が8月にオープン - はてなニュース
  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    aki-akatsuki
    aki-akatsuki 2010/07/17
    [書籍資料]
  • 出版販売額の推移 1952年~2009年

    書店向けFax DM・FAX送信の日著者販促センターによる、『出版販売額の推移 1952年~2009年』ページです。

    出版販売額の推移 1952年~2009年
    aki-akatsuki
    aki-akatsuki 2010/07/17
    [書籍資料]
  • メディア・パブ: WSJとFTの両新聞サイト,いまだに有料記事がタダで読み放題

    有料課金サービスを実施している新聞サイトの代表格といえば,WSJ.comとFT.comである。 ところが、WSJ.comやFT.comで課金対象となる有料記事が、いまだに裏技を使えばタダで読み放題である。WSJもFTも裏技の存在を知った上で、現時点でも野放しにしている。有料記事の見出しをGoogleの検索エンジンで検索し検索結果のリンク先に飛べば、有料記事の全文を無料で閲覧できてしまう。マードックは、Googleが無断でWSJ.comの記事を検索対象にしているのはけしからんと、怒って見せてはいるのだが・・・。 なぜ、こんな裏技を野放しにしているのか。WSJ.comのトラフィックの3割近くが検索エンジン経由であると言われているように、やはりトラフィックを増やしていきたいのであろう。有料サイトであっても、新聞紙と同じく広告収入にも大きく頼っていきたい。つまり「オンライン広告売上+オンライン有料

  • メディア・パブ: eリーダーやタブレットによる電子書籍/雑誌/新聞の閲読、3年後には過半数の消費者に浸透

    Kindleに代表されるeリーダーやiPadに代表されるタブレットが、新世代モバイル端末として急浮上してきた。まだアーリーアドプターとかギークと呼ばれる一部のマニアック層が飛びついている段階かもしれないが、3年以内には過半数の消費者が手にし、日常的に電子書籍や電子新聞を読んでいるかもしれない。 The Boston Consulting Group (BCG)の調査によると、米国の消費者の57%が、3年以内にeリーダーかタブレットを購入したいと答えている。来年までに購入を計画していると答えた割合は29%であった。かなり速いペースで普及するのかも。 今回の調査は、オーストラリア、オーストリア、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日、ノルウェー、韓国スペイン、英国、米国の14か国、1万2717人の消費者を対象に、2010年3月に実施した。 その調査結果の一部を以下に。e

  • メディア・パブ: 米国の人気ブログ、ツイッター効果で大差がつく

    BoingBoing、TechCrunch、Mashableといえば、米国を代表する人気ブログである。BoingBoingは、2~3年ほど前まで米国のナンバーワン・ブログとして抜群の人気を誇っていた。後発のTechCrunchとMashableはWeb2.0ブームに乗って台頭してきた技術系のブログである。 これら3ブログは月間ユニークビジター数で競っており、2009年5月当時ではそれぞれのビジター数が185万~190万人と伯仲していた。ところがCompeteのグラフによると、以下のように月間ユニークビジター数で、大きく差が開いてきている。Technoratiのブログランキングでも、Competeと同じように、Mashableが3ブログの中でトップとなり、その後をTechCrunchが追い、それから少し離れてBoingBoingが続いている。 この1年間でユニークビジター数に差が生じてきたの

  • メディア・パブ: iPadアプリの広告料金、Webサイトの数倍に設定できるとの期待が

    iPadアプリによる電子新聞や電子雑誌は、コンテンツの有料化を促進させるとともに、有力な広告メディアとしても期待が高まっている。 iPad版電子新聞で、最もダウンロード数が多かったアプリが、“USA Today for iPad”である。4月3日のiPadの売り出しに合わせて発行されたが、5月16日までに371,213回もアプリがダウンロードされ、ニュース分野のiPadアプリではトップとなったようだ。 このUSA TodayのiPad版電子新聞にはスポンサーとしてCourtyard Marriottが付き、7月4日までアプリが無料となっている。その後は有料に切り替わる。このiPadアプリの電子新聞で話題になったのは、Marriott広告のCPM(広告が1000回表示されたときの広告単価)が50ドルと、思っていた以上に高い広告料金に設定されたことだ。ほぼ同じ内容のWebサイト(USA Tod

  • メディア・パブ: 新聞発行部数の減少率、2007年以降で米国が 30%、英国が21%、日本が15%も減少

    先進国を中心に、新聞の発行部数が減り始めている。 OECD(経済協力開発機構)レポートよると、OECD加盟国では2007年-2009年の3年間でこぞって新聞の発行部数を減らしてきている。以下のグラフのように、米国では30%、英国では21%、そして日では15%と、2007年以降、新聞発行部数が大幅に減ってしまったのだ。 ただしOECDに加盟していない中国やインドでは新聞の発行部数が増えており、世界的に見れば発行部数は減っていない。だが英国や米国のような新聞先進国では、読者離れによる新聞崩壊が迫ってきているのである。 特に深刻なのは米国である。発行部数の急減と、広告主離れ、景気後退などが重なって、新聞紙広告売上高が急減し、これからも大きな回復が期待できないからだ。同じOECDレポートのグラフによると、米国の新聞は売上高のうち87%も広告売上に依存していた。その広告売上が急落し続けているのだか

  • メディア・パブ: TwitterとFacebook、信用しなくてもハマっていく

    この2年間、TwitterやFacebookなどに代表されるソーシャルネットワーキングのサービスが、爆発的な勢いでユーザー数を増やしてきた。米国の動きで注目すべきは、単にユーザー層のすそ野が広がっているだけではなくて、日常生活に深く浸透してきたことである。 Experianが発表した「2010 Social Networking Report」で、米国におけるソーシャルネットワーキングの利用状況を眺めてみよう。最初のグラフは、最近30日間にSNSを訪れたユーザーの割合を、年齢層別に示している。米国のインターネットユーザー(大人)の66%が、2009年秋にSNSを訪れていた。07年秋には20%、08年秋には53%であったのが、09年には66%に跳ね上がったのだ。50歳以上のユーザー層の急増ぶりも見逃せない。07年秋には7%しかSNSにアクセスしていなかったのが、08秋には27%、09年秋には

  • メディア・パブ: iPadアプリの電子雑誌、早くも値崩れの兆し

    iPad版電子雑誌で早くも値引きの動きが・・・。 コンデナスト社が発行している月刊誌「WIRED」の電子版(iPad版)は、6月号が5月26日から売り出されていた。価格はスタンド(店頭)での1部売りと同じ4.99ドルであった。米国の一般の雑誌読者からすれば、4.99ドルはかなり高い価格である。 米国の雑誌は一般に、年間購読のような定期購読が中心で、「WIRED」誌の年間購読料(12冊、送料込)は10ドルであるから、1冊あたり1ドル以下になる。電子版の4.99ドルは、紙雑誌の年間購読の場合に比べると、一冊当たり5倍以上の値付けである。でも同誌発行人は、6月号のiPad版の電子雑誌は9万5000部も売れたと自慢する。新しい物好きのiPadの初期ユーザーが、試しにと話題の6月号を購入したのだろう。それでも、これだけ売れれば成功である。 ところが、電子版WIREDの7月号から、4.99ドルから3.

    aki-akatsuki
    aki-akatsuki 2010/07/17
    [書籍資料]
  • メディア・パブ: 350万タイトル以上の電子書籍を開放、今週からの1ヶ月間

    World Public Library Association主催の第5回“World eBook Fair”が、7月4日から8月4日まで今年も開催されているが、その期間中350万点以上の電子書籍を無料開放する。電子書籍PDFファイルで自由にダウンロードできる。 電子書籍は、世界の100を超える eLibrariesや数千のボランティアから提供されているという。主要な提供元とタイトル数は次の通り。 . 2,324,842 from The Internet Archive . 750,000 from World Public Library . 400,000 from Wattpad . 112,000 from Project Gutenberg . . 62,000 from International Music Score Library Project =========

  • メディア・パブ: 米Time誌のサイト、「課金の壁」を立てて雑誌やiPadアプリの販促を

    米Time誌のサイト(www.time.com/time/)は充実していた。Webのための毎日のニュース記事に加えて、週刊誌Timesの最新号の記事も事実上ほとんどが閲覧できたからだ。さらに昔の記事までも検索でき、閲覧できた。ユーザーにとって有難いことに、すべてが無料で利用できていた。 ところが突然変わった。最新のTime誌の雑誌記事が、これまでと違ってWeb上で記事全文が必ずしも読めなくなっているのだ。2010年7月12日号の記事から、掲載基準を変えたようだ。いつものように最新号の目次は掲載されている。以前なら見出しをクリックするとほとんど全文を閲覧できた。 ところが目次にある幾つかの雑誌記事見出しをクリックすると、記事の一部しか表示されなくて、その後に次のようなメッセージが現れるようになった(全文を読める記事もある)。 つまり、雑誌記事全文を読みたければ、Times誌の定期購読を申し込