2013年、世間をにぎわせた話題として思い当たるのが「バイトテロ」や「お客様テロ」とも言われた、いわゆる“炎上ツイート”。 いずれも、10代くらいの若者達(とは限りませんが)による「SNSの認識の甘さ」が1つの原因だったのではないかと言われています。 それを裏付けるかのように、『株式会社ジャストシステム』が10代〜40代の男女680名に行った「SNSに関する調査」によると、10代の3割が「LINEの内容をTwitterに広げている」という結果が出ています。 ■3人に1人がLINEのチャット内容をTwitterに流している!? 調査結果の概要を見てみると、『LINE』のチャット内容を『Twitter』に広げた経験(ここでは、SNS連携という意味ではなく、併用してコミュニケーションしたという意味)があるかたずねたところ、10代の30.9%の人が「経験がある」と答えたそう。全体でも22.2%の人