タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (223)

  • リンクトインの"Signal"機能は優秀なTwitterクライアント:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ

    [読了時間:2分] (画像はこちらから) この記事は「リンクトインのSignal機能は極めて優秀なビジネス向けツイッタークライアントなので、今すぐ使うべき」という内容です。 先日「LinkedInをTwitterのクライアントとして使う方法」という記事が紹介されていました。 このテーマは私も非常に思うところがあるサービスなので、私の考えを少し別の切り口でご紹介出来ればと思います。 私は「Signal」機能をTwitterのクライアントとして使っていますので、そちらの紹介を。 ▼リンクトインとツイッターは二つで一つのサービス リンクトインとツイッターは、単純にフェイスブックとツイッターの関係とは違って、お互いをうまく補い合って共生しているサービスであると感じています。 リンクトインではいかに質の良い発信をして自分をブランディングするかと、いかに人をベースにして情報を受信していくかが重要なので

    リンクトインの"Signal"機能は優秀なTwitterクライアント:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ
  • LinkedInとは何か?:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ

    [読了時間:2分] 改めまして、谷口です。ブログではLinkedInやYammerなどの、ビジネスで使うSNSについて取り挙げていきたいと思います。 ちなみにですが、このブログでは派手な内容や危機感を煽るような話は出て来ません。LinkedInやYammer自体が「何でも出来る魔法の道具」のようなものではなく「地道にちゃんと使えば、ちゃんと役に立つツール」といった程度のものだと思っていますので、そういった実態に照らした内容を紹介したいと思っています。地道に細々と、ちょっとでも実際に役に立つ話をご提供出来ればと思っています。 という前提を踏まえて、エントリでは改めて「LinkedInとは何か?」というお話をしたいと思います。 ▼LinkedInの基情報 LinkedInとは、2003年にスタートしたサービスで、先月ユーザー数が1億人を突破、IPOで株価が高値をマーク、そして日語化が年

    LinkedInとは何か?:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ
  • FacebookとLinkedInの違い:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ

    [読了時間:2分] 日は株式会社ガイアックス様の社内勉強会でLinkedInのお話をさせていただきました。既に様々なソーシャルメディア関連事業をされてらっしゃる企業様のため、非常に鋭い質問が飛び交い、勉強になるひとときでした。 さて、エントリでは今日のディスカッションでも質問にあがった「FacebookとLinkedInの違いは何か?」について私なりの考えを述べたいと思います。 ▼個人にとっての違い 個人にとってという切り口で言いますと、「Facebookはプライベートのコミュニケーションの場であり、LinkedInはビジネスの場である」という説明に尽きると思っています。私の使い方は完全にそうなのですが、Facebook内では日常の他愛もない話、LinkedIn(及びTwitter)内では自身のセルフブランディングに関わるようなビジネス的付加価値のある言動、という風に棲み分けがされてい

    FacebookとLinkedInの違い:Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ
  • マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    前関連記事「マーケティング3.0ってなんだろう?」では、コトラー氏の提唱したマーケティング3.0に関して、その基的な考え方をシンプルな事例で考察してみた。コトラー氏の説くマーケティングの目的の変遷は以下のとおりだ。 マーケティング1.0 どのようにして販売するか? マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか? マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか? また、先日の記事では スターバックスのソーシャルメディア活用 をご紹介したが、実際に彼らのようなソーシャルメディア先進企業においては、製品サービスがどうあるべきか、どのようなメッセージを送り出すべきかについて、生活者と一緒に考えるスタイルが主流になってきた。 では、いかに生活者の協力を得れば良いのか。またそのパワーをどのように活用すれば良いのだろうか。コトラー氏はマーケティング3.0

    マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 大幅アップデート! Facebookインサイト 新機能7つのまとめ:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ

    10月6日、Facebookページに新しい指標が加わりました。ファン数(いいね!の数)の下に「言及している人」という数字が表示されています。日語版ではこの数字だけがポンと出されていますが、実際にはFacebookのインサイト機能自体が大きくアップデートされているようです。「言及している人」以外にも追加された機能や変更点があったため、まとめてみました。 ざっと見たところ、Facebookページ周りにいるユーザー(Facebookはオーディエンスと呼んでいます)に関するコンセプトのアップデートがあり、それに伴い機能面の変更があったようです。 コンセプトのアップデート:ファンとリーチの概念が分けられ、「言及している人」の概念が加わった。 これまで投稿へのリアクションをインサイトで確認する場合、ファン以外のリアクションも交じった指標が一部使われていました。これまでは「インタラクション」として表現

    大幅アップデート! Facebookインサイト 新機能7つのまとめ:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ
  • Twitter上の影響力を数値化するKlout Scoreの全容を解明してみた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 Twitterのフォロワーは多い方がいいのか、そうでもないのか。議論が続いてますね。先日も書きましたが、フォロワーが1万人以上いる方は「量は質に転化する」ということをおっしゃいます。一方で「フォロワーがたくさんいたって、影響力がなければ意味ないじゃん」みたいなことを言う方もいます。「影響力」…誤解を受けやすい言葉ですが、後々明らかにしていくことにしましょう。 今日初めてPCTwitterクライアントHootSuiteを使ってみたところ、自分がリスト化している人のリスト表示の右端に、以下のような妙なマークと数字があるのに気づきました(なおこの画像はサンプル用に臨時リ

    Twitter上の影響力を数値化するKlout Scoreの全容を解明してみた:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2

    位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • ルミネ有楽町に日本初リアルに押せる「いいね!」ボタンが登場…?どうしてこうなった:山岡週報:オルタナティブ・ブログ

    メディアプランナーのつぶやき。ITおよび製造業のマーケティングについての考察。ときどきマンガとアニメ。 いつも買い物に行っている有楽町に、日初のリアル「いいね!」ボタンが仕掛けられていると聞いて行ってきました。 ・・・が、Facebookのアカウントとは連動しない、ただのボタンでした。正確には、ここで押された「いいね!」の回数は、ルミネ有楽町の公式Facebookページの「Otona?スタイルを選ぼう!」で集計され、総数として反映されるというのですが、誰がいつ「いいね!」を押したのかは全く分かりません。これってFacebookの「いいね!」ボタンである必要はどこにあるんだ?これが日初の事例って言っていいのか? ちょっと残念に思いながら、どうしてこういうプロモーションになったのかを少し考えてみたいと思います。 ■どういうプロモーションだったか このプロモーションを知るきっかけになったのは

    ルミネ有楽町に日本初リアルに押せる「いいね!」ボタンが登場…?どうしてこうなった:山岡週報:オルタナティブ・ブログ
  • リスク低減の観点でTwitterアカウントの運用を考える:ショック・アブソーバー:オルタナティブ・ブログ

    2011年9月24日18時58分 読売オンラインに「馬淵氏、復興増税を容認…代表選での反対撤回」と題する記事が掲載されました。記事タイトルを読むと,「これまで復興増税に反対であった馬淵議員が変節した」と受け取れます。注目を浴びることが求められるニュースメディアでは,読者が関心を寄せる見出しをつける所業は世の習いです。その後,ご人が変節を否定しています。その前後でのソーシャルメディア上での反応は象徴的でした。いわゆる,大炎上とまでは話題は広がりませんでしたが,発信源が明確な事例であるので,深彫りしてみました。 時系列にイベントを整理すると以下のようになります。 ・24日18時58分 読売オンラインが記事を投稿する ・24日19時08分 読売オンライン記事のURLを含む最初のツイートが投稿される ・24日22時49分 馬淵氏、人アカウントから変節を否定するツイートを投稿する ・25日13時

    リスク低減の観点でTwitterアカウントの運用を考える:ショック・アブソーバー:オルタナティブ・ブログ
  • 国内大手SNSの株主構成比率を見てふと思ったこと:芝辻幹也のグダるブログ:オルタナティブ・ブログ

    mixiの笠原さんのmixi公式ブログを見て「mixiなんか、いいなぁ」とふと思った。 最近「足あと機能」に改善に対していろいろと騒がれていたが、このブログを読んで彼がやりたいこと、創りたい世界がきっとあるんだなぁと感じた。 何を思ったか、私はふとmixiの株主構成比率を見てみた。 すると彼のやりたいこと、創りたい世界ができるのでは?と思うようになった。 mixiは上場しているけれども、株式の過半数(57.88%)は笠原さんが保持している。決議事項によっては3分の2以上の多数決が必要な場合もあるが、議決に必要な表決数も原則として過半数とされている。 これを考えると比較的自由な経営が出来ているのではないかと思う。 http://mixi.co.jp/ir/stock/ また、GREEは田中さんが49.3%で過半数割れだが、役員の山岸さんの3.45%を加えると過半数超え。なのでGREEも比較的

    国内大手SNSの株主構成比率を見てふと思ったこと:芝辻幹也のグダるブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 【追記】Facebook 新ニュースフィードで何が変わるのか?:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ

    Facebookが矢継ぎ早に新機能をローンチしています。スマートリストや購読機能に続き、今度はニュースフィードの改良を発表しました。 Interesting News, Any Time You Visit Facebook、ニュースフィードのタブ統合と投稿ティッカー追加を発表 - ITmedia ニュース アクセス頻度で最適化 新しいニュースフィードでは、Facebookへのアクセス頻度によって内容が最適化されます。 「ハイライト」「最新情報」に別れていたニュースフィードが一つに統合され、頻繁にログインしている人であれば、その人のニュースフィードはこれまでの「最新情報」の内容に、頻度が少なければ「ハイライト」の内容に近くなるようです。またFacebookがアルゴリズム上重要と判断した情報については、Gmailのインポートタブのようにマーキングされるとのこと。これは手動で外すことでFace

    【追記】Facebook 新ニュースフィードで何が変わるのか?:グラフカタリスト:オルタナティブ・ブログ
  • API経由の投稿は良くない?Facebookのエッジランク判断基準:国内・海外情報から見える『企業のWEB活用法』:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    中小企業がITを活用して売り上げにつなげるにはどうしたらいいか?WEBマーケティングとWEB戦略コンサル実績350社50業種以上の実績とノウハウで、海外の最先端情報を中心に、噛み砕いてご紹介。 API経由でのFacebookへの投稿は良くない「かもしれない」というリサーチ結果が、出されました。最も効果を発揮させるには、公式からの投稿がベストかもしれません。 データを出したのは、Applumという企業(?)です。 以下の記事にある程度の詳細が書かれています。 ▼Are Facebook Posts Penalized by Using Third-Party Tools? | Blog | Daily Dose | Entrepreneur.com 内容について紹介していきます。 要点 以下はApplumの仮説及び独自検証結果ですので、その前提で読んでみてください。 ▼実際の調査結果の概要は

    API経由の投稿は良くない?Facebookのエッジランク判断基準:国内・海外情報から見える『企業のWEB活用法』:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年8月最新ニールセン調査。Facebook訪問者、ついに1000万人超へ:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年8月最新ニールセン調査。Facebook訪問者、ついに1000万人超へ 9月18日に、2011年8月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。なお、先月からはGoogle+も比較対象に追加している。8月は、全サービスが堅調に伸びたが、やはりFacebookの成長性は際立ち、ついに1000万人の大台にのった。Google+に関しては、パネルにおける利用者が少なく、データの信頼性に問題がありと付記されているのでご注意いただきたい。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1492万人(前月比106%)と増加し、Twitterの1496万

    mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年8月最新ニールセン調査。Facebook訪問者、ついに1000万人超へ:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • NHK_PRの中の人に聞いてみた。なんで軟式なんですか?:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 先日、テレビ局やラジオといった、いわゆる放送業界と呼ばれる方々の集まりにお招き頂きました。そこで、@NHK_PRさんとお会いさせて頂く事が出来ましたので、皆さんも大変気になっているであろう、@NHK_PR の中の人へのインタビュー内容をおおくりしたいと思います。 ■@NHK_PRさんに聞いた、「なぜ軟式なんですか?」 最近の軟式ブームに便乗して、「軟式の方が話題になりやすいし、フォロワーも増やしやすい」そんな短絡的な考えで、軟式アカウントに挑戦している企業も多いのではないかと思います。そこで、ずばり聞いてみました。「フォロワー増やしたりするのが目的だったんですか?」と。 そうすると、全く違う目的が

  • mixiページフォロワーランキング暫定1位の「奥華子」さんが人気の理由:芝辻幹也のグダるブログ:オルタナティブ・ブログ

    ご存知mixiページがOPENした。 mixiページで商業利用、つまり営利目的としてmixiページを管理することができる。 しかしながらmixiページガイドラインでも記載されているがキャンペーン等の制約があるので注意したい。 1.ユーザーに対して以下に掲げるユーザーの行動および状態等を条件としてインセンティブ(金銭に限りません)を提供する行為 1.mixiページにおける各機能の利用およびそれらによるフィード発信(ページのフォロー、イイネ!のクリック、コメント投稿、mixiチェック、ページアプリ等) 2.mixiページ以外のmixi上におけるユーザーの行為(つぶやき、日記、フォト、メッセージ等、mixiの機能を利用させること。APIを利用した投稿を含みます) 3.ユーザー情報(ニックネーム、プロフィール画像、自己紹介等)の変更(特定の文字列や画像等の追加、変更) 4.ユーザーがmixiページ

    mixiページフォロワーランキング暫定1位の「奥華子」さんが人気の理由:芝辻幹也のグダるブログ:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルビデオコマースは確実にローンチした<Social Video Commerceに関するまとめ>:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今回は、ソーシャルビデオコマースについて、実際の事例を紹介しながら、その可能性について考えてみたいと思う。なぜなら、最近多くの事例が報告されているソーシャルコマース、F-コマースの分野において、ソーシャルビデオが顧客とのコミュニケーションを実現するための方法として、かなり重要な役割を果たしているからだ。ソーシャルビデオの存在なくして、ソーシャルコマースとF-コマースの成功などあり得ないと言っても、決して過言ではないということを理解してもらえるはずだ。 そこで今回は、以下3つのポイントについて明らかにしたいと思う。 ① ソーシャルビデオコマースとは何か ② ソーシャルビデオコマースの事例 ③ ソーシャルビデオコマースの今後と可能性 それでは、ソーシャルビデオコマースについて順番に追ってみたいと思う。 【1】 ソーシャルビデオコマースの概要と特長 まず、ソーシャルビデオコマースについて明らかに

  • +1で着々と進む "Googleなりのソーシャル":Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ

    エントリは、「Google+1やGoogle+によってGoogleのソーシャル化が格的に姿を表してきた。より見られる広告や、より読まれる記事に貢献すると思われる。」という内容の記事です。今回はビジネスSNSとは関係がありませんが、ご容赦ください。 ▼ニュースに記事執筆者の顔、知人の推薦が表示されるようになった Google+がベータ版としてリリースされ、依然として注目が集まっています。Googleサービスのソーシャル化を推進するものとして注目されていますが、今後Googleが持っている様々なサービス(Youtubeなど)と連携していくことを考えると、非常に今後に期待が集まるサービスであると感じています。 その中で、いくつか面白い機能がみられたのでご紹介です。(知っている人には今更な内容かも知れません) 先ず下記です。これはGoogle.comの検索結果ですが、ニュースサイト”Masha

    +1で着々と進む "Googleなりのソーシャル":Innovation Hangout:オルタナティブ・ブログ
  • ザッポスが証明したビデオSEO効果、その概要とポイントに関するまとめ:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今回は、ビデオSEOの効果と、ビデオSEOを成功に導くためのポイントについてレポートしたい。というのも、私のブログでも度々紹介している米国のイーコマースサイト事業者ザッポスが、ビデオSEOを導入して成功を収めているという調査結果が報告され、それからというもの、ビデオSEOに再び脚光が集まりだしているからだ。 ビデオSEOというキーワード自体は特に目新しいものではないが、前述したザッポスの成功事例やソーシャルメディアの普及などもあり、ソーシャルビデオマーケティングを構成する重要な戦略の一つとして、ビデオSEOが生まれ変わろうとしている感がある。そこで、ビデオSEOの導入効果と成功に導くためのポイントを、ザッポスの事例を紹介しながら明らかにしてみたいと思う。 【1】 ザッポスが証明したビデオSEOの導入効果 米国のソリューションプロバイダ、サンディスカイが今年の7月に公開した「STATE OF

  • ソーシャルメディア公式アカウントの運用心得〜「まんべくん」Twitter閉鎖の教訓:ショック・アブソーバー:オルタナティブ・ブログ

    先週,まんべくんのTwitterアカウントが炎上・活動を停止しました。既に大きなニュースになっていますので,炎上の詳細な経緯や内容については割愛しますが,組織(このケースでは自治体)がソーシャルメディア運営をする際に考えるべき教訓があるので,振りかえってみたいと思います。 ■「まんべくんTwitterアカウント」とは何だったのか? ・まんべくんキャラクターの誕生:2003年「長万部町開礎130年町制施行60年」の記念事業(wikipediaより) ・アカウント名:@manbe_kun ・フォロワー数:95,637 ・Kloutスコア:84 (2011/8/24現在) ・アカウント運営開始:2010年10月16日(wikipediaより) ・アカウント活動停止:2011年8月17日(Twitterで活動停止を宣言) ・停止の発端となった発言; 「「日の犠牲者三百十万人。日がアジア諸国民に

    ソーシャルメディア公式アカウントの運用心得〜「まんべくん」Twitter閉鎖の教訓:ショック・アブソーバー:オルタナティブ・ブログ
  • 【2011年8月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、Mobage、Amebaの業績比較:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    国内4大ソーシャルアプリ・プラットフォーム、mixi、GREE、Mobage、Amebaを運営する4社の2011年4-6月期決算が出揃った。4サービスを取り巻く外部環境は、多機能携帯の成熟やスマートフォンの急成長、Facebookなど海外勢の急追で、まさに激変期にあると言えるだろう。さらに広告を中心に震災の影響も色濃くあらわれた。それらも踏まえ、業績比較やサービス比較などを多面的な考察してゆきたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を主要な情報ソースとしている。また、ネットレイティングス社「Neilsen/NetRatings NetView」およびビデオリサーチインタラクティブ社「Mobile Media Mesurement」による視聴データ調査、さらに三菱UFJモルガンスタンレー証券リサー

    【2011年8月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、Mobage、Amebaの業績比較:In the looop:オルタナティブ・ブログ