フェイクニュースと暴力に晒される実在の市民が混在するインターネットの世界。SNSを通して見ることになった「21世紀の戦争」とも言われるロシアによるウクライナ侵攻が私たちに問いかけているものとは・・・ 浜田敬子さん 「今回の戦争というのは、SNSとか、インターネットがこれだけ発達した中での新しい戦争だと思います。ただもう一つ、新しいなと今回思ったのが、例えばロシアが軍事侵攻を始めて三日間の間にウクライナ政府や軍に対してのサイバー攻撃というのが二倍になっているというふうに言われているんですけれども、それを防ぐために、例えばウクライナを今支援しているのは国際ハッカー集団のアノニマスとか、そういった民間の非軍事の人たちがボランティアで協力しているわけですね。世界中の人たちが協力して何とかやっぱり戦争を止める方向に持っていこうと。もっと現場で何が起きているのかを『私達はちゃんと理解しようよ』という連
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