一定時間が経過すると、送ったメッセージが消えてしまう――そんな「消える系SNS」が若年層を中心に人気だ。「Snapchat」をはじめ、「Wickr」「Beetalk」「TonTon」など同様のアプリが次々に登場している。 ジャストシステムは3月16日、このような「消える系SNS」に関する調査結果を発表した。3月10日~14日にかけての調査で、対象はスマートフォンを所有する10代~20代の男女1000人。 7割が「消えるSNS」をスクショで保存 調査によると、消える系SNSの利用者は全体の10.9%と、約1割にとどまった。利用者のうち67%がSnapchatを利用しているという。