2019年1月18日のブックマーク (1件)

  • 漂着した陽の沈む町で〜静岡県松崎町〜 - SUUMOタウン

    著:松潤一郎 なんのために生きているのだろう。 子どものころからいつも考えていた。 その答えはまだ見つかっていない。 けれど、この土地へ来てから少しだけれど分かってきた気がする。 山と海とが至近に交わる西伊豆。松崎町牛原山から 幼稚園中退から不登校 旅のはじまり 愛知県で生まれ、すぐに横浜へ移り住んだ。 幼稚園は半年で中退、小学校へ上がるものの中学2年から登校拒否。管理されながら学ばされることがとても苦痛だったのだ。 学校へ行くことをやめると同時に一人で旅へでかけるようになっていく。 修学旅行のために積み立てられたお金を学校から返金してもらい、一人用のテントを手に入れると電車とヒッチハイクで少しずつ日を周り出すようになった。 このころになると周りの同級生たちは受験という行為に必然的に乗っかり始める。 高校受験、大学受験、就職。そのために生きるのだろうか? 自分は外の世界がどうなっている

    漂着した陽の沈む町で〜静岡県松崎町〜 - SUUMOタウン
    aki-m
    aki-m 2019/01/18