素人、初心者(つまり作者)によるミステリの書き方の個人的まとめです。世間一般に見て正しいかどうかは分かりません。なるべく「具体的かつ実践的」書き方をまとめていこうと思います。自分のロジック整理という面もありますが、これをなろうでミステリを書いている方、あるいは書こうかと思っている方が読んでくださって少しでも参考になれば幸いです。
![素人、初心者のための具体的なミステリーの書き方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e757e8cf0e4020a073d82bc066cc09eee5b2d53f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsbo.syosetu.com%2Fn9606bu%2Ftwitter.png)
序論 ここでは、一般的な論文の書き方について、その概要を述べる。 本論 論文の構成には、「序論・本論・結論」、という3部分からなるものがある。 「序論」の目的と役割 その論文で論じるテーマを提示し、論文の目的を明らかにする機能を持つ。 問題意識の所在、それに対する検討方法などの概要を説明することで、本論を読み進めやすくすることが期待される。 「本論」の目的と役割 もちろんその論文の本文そのものである。 序論で提示されたテーマ、問題に対して加えた検討などを詳細に説明する。 余談ではあるが、テクニックとして、検討方法(課題解決のアプローチ)の選択を詳細に説明すると、結果考察との整合性が明確にできるが、他方方法論そのもので紙数を尽くしてしまう懸念もある。こうした方法論で議論があるならば、それはそれで別のテーマとして稿を改めるのがルールと考えるべきである。 「結論」の目的と役割 こうして検討(実験
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