2020年9月27日のブックマーク (2件)

  • 歳を取ったらストライクゾーンが広がって、滅茶苦茶生きやすくなった

    俺はいわゆるロリコンである。それを悪いと思った事は一度も無い(好きなもんは仕方ないしな)が、生きづらくて仕方なかった。 何しろ、思いを遂げたら犯罪である。うっかり「あの子良いね」などと言うと社会的に死である。具体的には、20代までは「小学校高学年以外は女じゃねえ」くらいの感覚で、社会的に完璧にアウトだった。他人との恋バナは全力で避けたし、一応好きって事にするために芸能人の名前と情報を憶えたりするのが苦痛でならなかった(だって全く魅力感じない相手だからな)。 ※犯罪に手を染めた事は一度も無い。強姦強制猥褻は言うに及ばず、痴漢も覗きもである。当たり前だ。社会的に即死するんだから。むしろ、そう言う相手の居る場所は全力で避けて、一応取った教員免許も同性しかいない学校以外には就活しなかった。結局全部落ちたけど(氷河期だったのだ)。 まとにかく、望む相手と恋愛も性行為もまず不可能って状況は辛くて仕方な

    歳を取ったらストライクゾーンが広がって、滅茶苦茶生きやすくなった
    aki_asap
    aki_asap 2020/09/27
    兄やん、良かったな!私も機械的に広がったクチ。恋愛以外でも色んな方面で図々しくなってきたのか非常に生きやすくなった。結果、人にも優しくなった気がする。
  • 『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案

    高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベル漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する

    『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案
    aki_asap
    aki_asap 2020/09/27
    かくのしらせよみて、かふののおとどいかほどいかりたまふらむ。