2024年4月8日のブックマーク (3件)

  • 「自分が本当に虐待されているように錯覚して…」日本アカデミー賞最年少受賞の「天才子役」が芸能界を去った「本当の理由」(佐藤 隼秀) @moneygendai

    3歳で芸能界デビューし、演技未経験で挑んだ映画『八日目の蝉』(2011年)で、日アカデミー賞を受賞ーー。 元子役の渡邉このみは2012年春、当時5歳にしてスターとなった。天才子役として脚光を浴び、瞬く間に仕事のオファーが殺到。その後はNHKの連続テレビ小説『まれ』や大河ドラマ『西郷どん』をはじめ、数々の作品に出演。将来を嘱望されるのは、子役の宿命とも言える。 しかし、2019年に突如、中学受験を理由に芸能界を離れる。ただ、学業専念は「あくまでも表向きの理由でした」と人は振り返る。 「当時の私は、これ以上活動を続けられないほど、芸能界に疲弊していたんです」 そう音を打ち明けた渡邉に、一体なにがあったのか。現在17歳となった彼女が、子役時代に抱えていた苦悩や葛藤、精神的に追い込まれてしまった過程を明かす。 渡邉が芸能活動を始めたのは3歳に遡る。地元関西のタウン誌を読んでいた母親が、子役事

    「自分が本当に虐待されているように錯覚して…」日本アカデミー賞最年少受賞の「天才子役」が芸能界を去った「本当の理由」(佐藤 隼秀) @moneygendai
    aki_minori
    aki_minori 2024/04/08
    先日の高嶋さんの記事にもあった、インティマシーコーディネーターが必要になる理由がわかる記事だった。後編での大人側の態度も非常に不快で、心と身体を守るために離れるという選択をとれて良かったと感じる。
  • お笑いライブを純粋に楽しめない|しゅんき

    お笑いを観に行くのが好きで、ライブによく行く。 しかし、純粋に「たくさん笑って、楽しかったなぁ~」とだけ思って帰れたことがほぼ無い。 何も考えず笑っていたくて、観に行っているのに。 いつも、考えなくて良いことを考えてしまう。 考えたくないのに、考えてしまう。 バカリズムの単独ライブを観に行った。 開催されたのは、東京にある草月ホール。 僕は、名古屋に住んでいる。 名古屋に住んでいるけれど、 バカリズムのライブのためだけに東京に行った。 DVDも発売されるけれど、現地で観たくて行った。 時間もお金もかかるのに。 「あと1か月後か~」 「ついに今週か!」 ライブの開催発表から、ずっとワクワクドキドキしていた。 当日、開場時間ぴったりくらいに草月ホールに到着。 入り口の看板の写真撮ったり、お祝いで贈られたお花を見たりして、 指定された席に座る。 「こんなに近くで観れるのか~!席運よくてうれしい!

    お笑いライブを純粋に楽しめない|しゅんき
    aki_minori
    aki_minori 2024/04/08
    言語化はしっかりしているけど文章は別にうまくはないでしょ…。このタイプが作家になってもよりつらいだけなので勧めない方が良いとは思う。
  • 推し活を始め、推しに認知され、SNSをブロックされるまでの1年半|しゅんき

    はじめに僕は2022年1月頃から今まで、約1年半にわたって、お笑いコンビ・ラニーノーズが組んでいるバンド"Runny Noize"を応援してきた。 僕は1年半の中で、 好きになり、ライブに通い始め、メンバーに認知され、ファンに嫌われ始め、さらにはメンバー人にも嫌われ、そしてSNSをブロックされ、ライブ会場出入り禁止になりかける という経験をした。 一体なぜそんなことになったのか、順を追って説明する。 ラニーとの出会い僕がRunny Noizeを好きになったのは、YouTubeで ”The Name”という曲のMVを観たときであった。 当時僕は高校3年生で、大学受験直前であった。The Nameを聴いたのは共通テスト前日のことだ。 試験前日で、プレッシャーや焦りで疲弊していた僕は、洲崎さんの甘い歌声に癒されて、Runny Noizeのファンになった。というか、洲崎さんのファンになった。 僕

    推し活を始め、推しに認知され、SNSをブロックされるまでの1年半|しゅんき
    aki_minori
    aki_minori 2024/04/08
    最後までゾワゾワしながら読み切ってしまった。あなたのため、と言いながら虐待する親の気持ちに近いのかな…。こういう認知の人がいるという思考体験として面白いが、本人は生きづらそうだ…。