"SoftCAS(B-CASカードをエミュレートするプログラム)がついに出ました。これをダウンロードすれば、B-CASカードをクラックどころかB-CASカード自体が不要になります。 ここからダウンロード http://bit.ly/KBSCl9 解凍するとwinscard.dllというファイルがあります。 TVTestのフォルダに置くだけで地デジ難視対策放送が見れる謎のファイルがアップロードされる と同じ事ですが、 1. winscard.dllをTVTest.exeと同じディレクトリに放り込む 2. TVTest.exeを起動し設定->一般->カードリーダを「スマートカードリーダ」に設定 3. TVTest.exeを再起動 spinelの場合の手順 2. winscard.dllをクライアント側のTVTest.exeと同じディレクトリに放り込む 3. spinelを一旦終了しSpinel
2012 - 11/03 [Sat] - 21:24今回はSpinelというツールについて説明します。 ◆Spinel ってなーに? 普通チューナー本体が実装されているPCでしかTVは見れません。それを「チューナーがついたPCをサーバーにする」ことで「そのサーバーにアクセスすることでチューナーがないPCでもTVを視聴できる」といったことを可能にするツールです。便利ですね。 ※前回の「PT3 + softCAS + TVtest 視聴環境の構築」を一度試しているとスムーズに理解できると思います。 ◆事前知識 前回は PT3 → TVTest でしたが、今回は PT3 → Spinel → TVTest となります。ポイントなのが「スクランブルをどこで解除するか」で、これはSpinelでもTVTestでもどちらでも可能です。それぞれのやり方で紹介します。 ◇◇TVTestでスクランブルを解除す
構成としてはサーバー (以下「鯖」) とクライアント (以下「倉」) 構成にする。 鯖では録画と倉へのスクランブル解除された TS 配信のみを行い、倉ではリアルタイム視聴のみを行うようにする。 # PT2 は鯖にのみ必要。 なお、録画した TS ファイルの再生は、当方の環境では鯖に HDMI 接続してある BRAVIA KDL-40V3000 で再生しているが、ネットワーク経由の倉で再生したい場合はファイル共有で TVTest を使って直接再生するか、もしくは tsfile2u を使って TVTest で再生すればよい。 TVTest を使う理由として、TS ファイルにチャンネル構成が違う複数の音声が混ざっている (CM 2ch、本編 5.1ch など) と再生に支障が出るため。 PT2 だけだと何も出来ないので色々と用意してください。 詳しくは「PT2初心者入門 - 用意」を参照のこと。
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