http://d.hatena.ne.jp/Taka-NX/20090927/p2 データの上で生き続ける親 - ふじながたかみの日本御臨終宣言によると、9月27日の『たかじんのそこまで言って委員会!』で、「年金受給のために死亡届を出さないでずっと生き続けていることになっている高齢者が、今後激増するはずだ」って話が出てたって話題になっているんだけど、一応、そういう仕組みにはなっていないよ、ってことを門外漢ながら説明してみたい。 年金は毎年一回、受給状況の確認がある。厚生年金でも国民年金でも、年に一回「現況届」ってのを出して、生存状況を確認することになっていた。「いた」ってのは、今では住基ネットで生存が確認できるからだね。 http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1120.html 社会保険庁:年金を受給されている方の現況確認の方法が変わりますだから、住民票が無く