「角川書店」などで知られる出版大手のKADOKAWAは21日、東京都内で定時株主総会を開いた。昨年を1割程度上回る約980人が出席。動画配信サービス「ニコニコ動画」を手掛けるドワンゴと10月に経営統合する議案が承認された。統合で
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「角川書店」などで知られる出版大手のKADOKAWAは21日、東京都内で定時株主総会を開いた。昨年を1割程度上回る約980人が出席。動画配信サービス「ニコニコ動画」を手掛けるドワンゴと10月に経営統合する議案が承認された。統合で
ニコニコ動画でお馴染みのドワンゴと、出版大手の角川 ( KADOKAWA ) が経営統合を発表しました。角川歴彦会長の記者会見の言葉は、わかりやすく言い換えるとこういうことです↓ 「角川グループは、ドワンゴの川上量生氏を後継者として指名します」 社長の名前からもわかるように、KADOKAWA は角川家の同族系企業です。そして同族企業によくある経営権争いにも長らく翻弄されてきました。だからこそ、次の経営者を誰にするのか(誰に任せれば、もう二度とあんな確執を起こさずに済むのか)、ものすごく真剣に考えてこられたのでしょう。 両社は今までも事業上の提携関係にあったので、そこで川上氏の手腕に目をつけた(惚れ込んだ?)角川氏が、「会社はこの男に委ねる」と決断されたのだと思います。 この「次世代経営者の指名方法」は、任天堂で行われたパターンと全く同じです。 任天堂の創業者一家の跡継ぎであり、自らも名経営
角川書店などを運営する大手出版社「KADOKAWA」のホームページが、今月上旬、何者かによって改ざんされていたことが分かりました。 閲覧した人のパソコンは、ネットバンキングのパスワードを盗み取るウイルスに感染したおそれがあります。 改ざんされたのは、出版物の案内などを行う「KADOKAWA」のサイトのトップページです。 会社側の説明によりますと、このページは、今月7日午前1時前、何者かによって改ざんされ、ページを閲覧した人のパソコンが、ネットバンキングのIDやパスワードなどを盗み取るウイルスに感染するよう、仕組まれていたということです。 このページは、会社側が対策を済ませた8日午後1時すぎまで1日半にわたって外部に公開され、その間に、およそ1万回のアクセスがあったということです。 ウイルスには、閲覧した人のソフトが最新のものでないと、感染するようになっていたということですが、KADOKAW
2012年7月3日、ドコモdマーケットで「アニメストア」がスタートした。5月にドコモと角川書店が提携を発表し、7月からアニメストアを開始するとされていたが、予定通りのスタートとなった。 まず、注目されるのは、 月額420円という低料金で 470タイトル(約1万話、2012/7/5現在)を スマホ・タブレットで見放題になる という点だ(ただし、個別課金される作品もあるとのこと)。 そして、何と言っても決め手になるのは、コンテンツの豊富さだ。近年のヒット作から往年の名作まで、これでもかというくらいのラインナップになっている。 質・量ともに充実のコンテンツ ここ10年のヒット作では、「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」「魔法少女まどか☆マギカ」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」「とある魔術の禁書目録」「Darker than BLACK」「らき☆すた」「機動戦士ガンダムSEE
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