音楽ライブの会場にIT(情報技術)革命の波が押し寄せている。中でも進化が著しいのがペンライトだ。ソニーグループは運営側が無線制御できる発光ダイオード(LED)搭載型を開発。人気グループ「いきものがかり」の全国ツアーなどに導入し、色を刻々と変えて臨場感を高める演出でファンの心をつかむ。2012年の国内音楽ライブ市場は前年比17.3%増の1916億円で、13年もそれを上回り好調を維持したとみられる。
![ITで輝く音楽ライブ 無線技術で会場が光の海に - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7694598035ad2808c1d382416cedc40bc3d919a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO6528441014012014000000-18.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dd6d22cfe0b879716488e6770940421b6)
リンク Musicman-NET 新ペンライトシステム 「FreFlow(フリフラ)」開発秘話 〜 ソニー・ミュージックコミュニケーションズ 関口氏、ソニーエンジニアリング 海老原氏/新倉氏 インタビュー | Musicman-NET 2012年8月、ケミカルライトともペンライトとも違う、見慣れない光の演出を伴ったライブ映像が突如YouTubeにアップされた。アイドル・グループ スマイレージのスペシャルライブに使用されていたそのライブグッズの正体は「FreFlow(フリフラ)」。調べてみると、その少し前にコールドプレイのライブ使用でネットで話題となったシステムとも全く違うものらしい事がわかった。さらには、その後、12月に行われたソニーミュージックグループの就職説明会や、紅白歌合戦にも導入されるまでに至ったこの次世代の新型ペンライトシステ
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