ベネッセホールディングス(HD)は5月20日、今年3月期通期の連結決算を発表した。介護付有料老人ホームなどを展開する「シニア・介護事業領域」は、売上高588億9700万円(前期比32.0%増)、営業利益40億7800万円(35.5%増)だった。有料老人ホーム「ボンセジュール」の子会社化と、施設の新規開設に伴う入居者の増加が主な要因。福島保社長は同日の説明会で、今年6月から低価格帯の介護付有料老人ホームの展開を開始する方針を示した。 同社が新たに開設するのは介護付有料老人ホーム「ここち」シリーズ。月額利用料は15万円程度、入居一時金は100万―300万円程度で利用できる。今年度中に首都圏を中心に4施設を設置するという。新シリーズの導入と並行して、既存シリーズの新規開設にも引き続き力を入れる方針で、「今年度中に21か所のホームを新設し、(施設数を)224ホームまで拡大したい」(福島社長)とし
この施設は、1階から10階まで全て、福祉関連のテナント 託児所や、女性センターなどが別にテナントINしています。 写真でも少し伝わるかもしれませんが、 日本の中規模(あるいは大規模)デイサービスセンター と比べても、なんら遜色がありません。 定員は60名で、95%稼動だそうです。 この財団法人では、他にグループホームの運営なども 行っているそうです。(台北市内にグループホームは 他の法人運営含め全部で4つあるそうです) (デイーサービスは13箇所) 施設責任者の簡さんは、日本の施設も何度か視察 したそうで、とにかく、謙虚で、日本の介護を徹底的に 見習って、取り入れているとおっしゃっています。 この施設なら、日本でもすぐに通用しそうです。 すごく、良い施設、良い方とお会いできました!! 文化レベル、社会の成熟度の違いでしょうか? 昨年、視察した中国北京と比較すると、ずいぶん 台湾が介護では先
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