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  • 2023年から始まる電子処方箋のポイントと日常診療へのインパクト|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    電子処方箋の運用が2023年1月26日からスタートします。電子処方箋は、患者が加入している医療保険をオンラインで確認できる等の仕組み、いわゆるオンライン資格確認等システムを活用し、これまで紙でやりとりしていた処方箋を電子的に発行・運用できる仕組みです※1。 電子処方箋管理サービスが始まった背景や目的、仕組みなどを解説するとともに、日常診療への影響などについて紹介します。 1. 電子処方箋運用の前提となる「オンライン資格確認」とは 電子処方箋の運用は、医療機関や薬局で実施する「オンライン資格確認」前提となりますが、そもそもオンライン資格確認とはどのようなものでしょうか。 オンライン資格確認はマイナンバーカードのICチップに搭載されている電子証明書、または健康保険証の記号番号などにより、患者の加入している医療保険などの資格情報がオンラインで即時に確認できるというものです。 これにより、保険資格

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    akihagi 2023/01/20
  • ポイ活ブロガー医が教える 医師にお得なポイ活情報|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    皆さんはポイ活をご存じですか。ポイント集める活動を略してポイ活。様々なサービスの利用でポイントが付与されます。ひと昔前は、貯めたポイントは提携する企業でしか利用できない利便性の低いものでした。今やTポイントやdポイントなど多くのシーンで利用できる共通ポイントが誕生しています。 普段の買い物で利用できることはもちろん、ネット通販での商品購入や証券口座での株・投資信託の取引など実質現金のように使えます。現代社会においては、ポイントを制することで様々な恩恵を得られるのです。 医師に向いているポイ活 一口にポイ活といっても、簡単な作業から多くの工程を必要とするものまで、様々なポイ活があります。日々多忙な医師には、コスパがよいポイ活や、自動的に貯まっていくようなポイ活が理想です。多忙な医師にもオススメのポイ活をまとめてみました。 医療情報サイトでのポイ活 医療情報サイトとは、医師(サイトによって他の

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    akihagi 2022/11/18
  • 2024年開始の医師の働き方改革とは? ポイント・対策まとめ|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    改正労働基準法に基づき、2024年4月1日から医師の働き方改革として、勤務医にも時間外労働の罰則付き上限規制が適用となります。 高齢化により医療需要が今後ますます増加していく中、安全で質が高い医療を確保しながらも、長時間労働の多い医師の働き方を変えていくのは容易なことではありません。 上限規制の適用が2年後に迫る中、あらためて医師の働き方改革の全容とポイントを押さえながら、医療機関や医師にはどのような対応が求められているのかをまとめました。 1. “医師の働き方改革”とは──改革の概要 長時間労働の是正と多様で柔軟な働き方の実現などを目指し、2019年度から働き方改革関連法が順次施行され、医療機関で働く人を含むほぼ全ての業種を対象に、原則月45時間・年360時間(特別条項付きの36協定締結で複数月平均80時間・年720時間)を限度とした時間外労働の上限規制が導入されました。 しかし、この働

    2024年開始の医師の働き方改革とは? ポイント・対策まとめ|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
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    akihagi 2022/07/22
  • 医師が情報収集に使うアプリランキング|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    医師は普段どんなアプリを使って情報収集をしているのでしょうか?医師の情報収集に関するアンケート調査から、医師に人気のアプリについてランキングにしてみました。 調査の条件 調査対象 医師の情報収集に関するアンケート調査に回答した1,824名の医師 質問方法 「【任意】情報収集時に利用するアプリなどがありましたら教えてください」として自由回答形式で質問 集計方法 記入のあった241件のうち、「特にない」や「ブラウザ」などの回答を除き、特に具体的なアプリ名の回答のあった107件の回答を集計しランキング化 医師が情報収集に使うアプリ TOP10 医師が情報収集に利用するアプリのランキングTOP10は以下のようになりました。 医師ではm3アプリを情報収集に利用することがやはり最も多いようです。その他、HOKUTO、PubMed、UpToDate、M2PLUSなどの医療者向けのアプリが多く利用されてい

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    akihagi 2022/05/26
  • 医療訴訟に関するメディアの報道は適切?医師1,632人のアンケート結果|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    医療に関する訴訟はメディアで大きく取り上げられることがありますが、その報道は適切なのでしょうか?医師はどのように感じているのか、医師1,632人のアンケート結果を紹介します※1。 医師の86%は医療訴訟の報道を「適切ではない」と回答 医療訴訟に関してメディアの報道が適切にされているかどうかを医師に質問したところ、回答は下図のようになりました。 「あまり適切だと思わない」が56%と最も多く、次いで「適切ではない」が30%と多くなっています。合わせると、86%の医師が医療訴訟の報道に関して適切ではないと考えている状況です。 医療訴訟に関するメディアの報道を医師が不適切と考える理由 多くの医師が医療訴訟に関するメディアの報道に関して「適切でない」と考えるのにはどのような理由があるのでしょうか?医師の自由回答では以下のようなコメントが多数寄せられました(一部紹介)。 患者側に偏った報道 ・患者サイ

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    akihagi 2022/01/28
  • 医師にとって使いやすい電子カルテとは?富士通Japanの担当者に聞く、これからの電子カルテ|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    今回お話を伺った富士通Japan電子カルテ担当の方 ・田中 宏明 氏(ソリューションビジネス部 ヘルスケアソリューションビジネス統括部 ヘルスケア第一ソリューションビジネス部 部長) ・金川 賢一 氏(ヘルスケアソリューション開発部 電子カルテソリューション事業部 シニアマネージャー) 「これまでのデータをこれからのために」―富士通Japanが目指すヘルスケア ――Q. 富士通Japanの電子カルテの特徴についてお聞かせください。 [金川] それではまず電子カルテを含むヘルスケア事業全体について富士通Japanが目指していることについてお話しします。 前提条件として、高齢化が進んで超高齢社会を迎えている日では、医療費の問題や医療提供体制の維持などが社会的な課題となっています。一方、最近では新型コロナの影響もあり、オンライン診療など臨床現場で新たな診療スタイルへの変化が起きてきている中

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    akihagi 2021/11/25
  • 「こんな当直室はちょっと…」医師が避けたい当直室の特徴とは?|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    2021.08.25 医師の約4分の3が対応する夜間の当直業務[1]。その当直中の医師が基的に過ごす場所となるのが「当直室」です。長時間の待機業務となるため、休めるときにしっかり休めることが当直室には求められますが、実際のところどのような環境になっているのでしょうか? 2021年6月に株式会社メディウェルが医師1,730名に調査した「職場の機器・設備に関する医師アンケート」から、医師の当直室に関する実情を見ていきます。 医師が不便や不快に感じる当直室の環境 TOP5 当直室の環境で医師がこれまでに不便や不快に感じたことについて、回答の多かった上位5つの項目は以下のようになっています。 1.当直室が汚い ・当直室がほこりっぽい(30代女性、呼吸器内科) ・当直室が汚い(30代男性、放射線科) ・当直室が下水臭い(40代男性、整形外科) 2.当直室にトイレやシャワーがない ・当直室に、バスト

    「こんな当直室はちょっと…」医師が避けたい当直室の特徴とは?|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
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    akihagi 2021/09/30
  • 大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方 かつてバーンアウトを経験した病棟医長の考える、医師を“楽しむ”ために必要なこと 大塚 篤司 氏(皮膚科医/京都大学医学部特定准教授・病棟医長) 2020.09.08 「医師の働き方改革」が叫ばれて久しい。長時間労働に当直・オンコールの負担、確保できない睡眠時間や休日――。従来のシステムが制度疲労を起こす中、社会に不可欠な医師という職業を、どうすれば持続可能な形で次世代に残していけるのか。 このような状況下で、患者のために「最善を尽くす」ことと、過重労働に陥らず「心身を健康に保つ」ことの両立に頭を悩ませる医師も多いだろう。著書『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)でその重要性を指摘した、京都大学大学院医学研究科・医学部特定准教授で皮膚科専門医の大塚篤司氏もその一人だ。 大塚氏は同書で過去のバーンアウトの経験を公表。現在は同大学医学

    大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
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    akihagi 2020/10/02
    “「昨日走った、今日休んだ」は持続可能ではありません。「このペースで明日も、来月も走り続けるのは無理だ」と感じる状態も同様です。それがしばらく続いてしまうようなら、黄色信号でしょう。”
  • 脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    「臨床も研究も、向かう先は同じ」 脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発 大須賀 覚 氏(がん研究者/アラバマ大学バーミンハム校 助教授) 2020.04.21 「ほとんどのがんの基礎研究者は、新薬を一生で一つも作れない」――。自身が携わる研究の道を、大須賀覚氏はそのように語る。 かつては日で脳神経外科医として、脳腫瘍患者の手術・治療に従事していた大須賀氏だが、その後、基礎研究者に転身。現在はアメリカのアラバマ大学バーミンハム校(UAB)医学部脳神経外科助教授として、脳腫瘍の新規薬剤の研究開発に従事している。 2018年からは研究者の立場から、がん治療に関する情報の発信もしており、4月2日には共著『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』(ダイヤモンド社)が出版された。 困難な研究の道に、なぜ、自分の一生をかけるのか。拠点をアメリカに移した理

    脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
    akihagi
    akihagi 2020/05/26
    すごい。知りたかった家族のキャリアの話にも言及しているいいインタビューだ…!
  • 佐渡島庸平×病理医ヤンデル|ネット時代の医師と患者コミュニケーション~病院の外で起きてること、医師が診察室で出来ること|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    「診察室に来る前」の患者に今、起きていること 医療者にできるアプローチとは〜 佐渡島庸平氏(編集者)×病理医ヤンデル先生 佐渡島庸平氏(編集者)× 病理医ヤンデル先生[市原真氏](病理専門医) 2020.01.28 従来、診察室に来るまで生まれにくかった患者と医療の接点。インターネットが発達・普及し、人々の生活が一変した現在、それは「情報」という形で無数に増えている。検索サービスGoogleの日における利用者数は約6,600万人。人気SNSのアクティブユーザー数は、Facebookが2,600万人、Twitterが4,500万人、Instagramが3,300万人。そして、これらプラットフォームのすべてで、医療情報はその発信者が専門家か非専門家かによらず、活発に発信されている。 このような状況がもたらすのは、当然、恩恵だけではない。例えばアメリカでは、近年の麻疹の再流行の背景に、Face

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    akihagi
    akihagi 2020/03/27
    “現場は多くの矛盾を抱えている。でも、やるしかないじゃん。その覚悟を、良くも悪くも決めてしまっている。逆に言えば、そこで改めて矛盾を直視し、モヤモヤを持ち続ける余裕、度量がないのかもしれません。”
  • 「外科医」という仕事の魅力|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    2019.11.26 近年、外科の志望者が著しく減少傾向にあることが、よく話題に上がります。 確かに最近は、医学生や研修医の先生と話していても、外科志望の方に出会うことはほとんどありません。私が初期研修2年目の頃、外科後期研修の志望者7人で2人の定員枠を取り合う、という戦いがありました。残念ながら、今は「外科志望」というだけで重宝されるようです。 外科の仕事は確かにハードですが、非常に魅力的で、楽しいものです。この思いを後輩に伝えたい、という思いから、2019年9月に単著『もう迷わない!外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』というを出版しました(書名にある「けいゆう先生」は私の息子と娘の名前から作ったペンネームです)。 この記事では、書の内容に触れながら、外科という仕事の魅力や、キャリアに関する私の考えを書きたいと思います。 1. 外科医の魅力〜客観的指標と、患者がくれる少し特別な感

    「外科医」という仕事の魅力|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
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    akihagi 2020/01/23
  • 医師の働き方改革事例|時間外労働100時間の産婦人科で残業時間を半減|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

    「医師の働き方改革」取り組み事例紹介 時間外労働100時間の産婦人科で、残業時間の半減を実現! 「チーム制」「時間外業務を発生させない仕組みづくり」「ICT活用」「タスク・シフティング」~明日から実践できる10の取り組み 柴田 綾子 氏(産婦人科医/淀川キリスト教病院 産婦人科 副医長) 2019.11.13 医師の長時間労働是正を目指す「医師の働き方改革」。2019年3月には、年間の時間外労働の上限時間が「年960時間(一部1860時間)」に定められ、2024年4月からの適用に向け各医療機関はその実現が求められています。 しかし、厚生労働省(以下、厚労省)や医療業界団体による医療機関調査の結果を見ると、見通しは厳しいと言わざるを得ません。救急の現場において医師の業務負担を減らすには「医師の増員」が必要であると回答した医療機関は約半数にのぼりました1)。また、救急医療に限らず、多くの調査で

    医師の働き方改革事例|時間外労働100時間の産婦人科で残業時間を半減|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
    akihagi
    akihagi 2019/11/30
    “当科ではメーリングリストやSlackを活用して、毎日の業務内容(代診・当直明け医師の確認)、当直の申し送り、緊急手術連絡などをしています。”へー!!
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