2010年1月17日のブックマーク (2件)

  • 逆腹式呼吸

    【しくみと効果】 逆複式呼吸には特殊な効果があるので、養生、保健功法などの気功鍛錬において、良く利用されています。では、逆複式呼吸と順腹式呼吸で、どのような違いがあるのか比較してみましょう。 順腹式呼吸の場合、吸気の時に横隔膜筋が下がって前腹壁が上がり、呼気の時は両者が元の位置に戻ります。しかし、逆複式呼吸の時は横隔膜筋は下がりますが、前腹壁は収縮し、呼気の時は同じように両者とも元の位置に戻ります。このことから分かるように、順複式呼吸では、腹腔の全体の容量は吸気の時も呼気の時もあまり変わりませんが、逆複式呼吸では、吸気のときに横隔膜筋が下がり前腹壁も収縮するため、明らかに腹腔全体の容量が小さくなります。 逆腹式呼吸の腹腔の収縮と拡張は、実は第2の心臓の作用を果たしているのです。腹腔中の気・血の流れを良くして腹腔のある各臓腑に血液をスムーズに供給し、気滞血オの発生や、各臓腑の発病率を減

    akihitoda19
    akihitoda19 2010/01/17
  • ストレスへの耐性を高めるセロトニン神経 朝の日光浴と軽い運動が働きを良くする | JBpress (ジェイビープレス)

    現代社会ではストレスは避けて通れない。しかし、その過剰な蓄積は、胃潰瘍、高血圧など身体への影響だけではなく、など心への影響が心配される。 これにどう対応すればよいのだろうか。ストレス回避が不可能だとすれば選択肢は2つしかない。ストレスを解消するか、ストレス耐性を持つことだ。前者については次回、今回は後者について紹介しよう。 ストレスに強い心と体を作るために非常に重要な神経がある。脳内のセロトニン神経だ。セロトニン研究の第一人者である東邦大学医学部の有田秀穂教授は、この神経がストレス耐性を高めるカギを握っていることを解明した。 セロトニン神経の強化でストレス耐性は高まる 「150億もあると言われている脳の神経細胞の中で、セロトニン神経はわずか数万個しかありません。にもかかわらず、脳全体に情報を発信しているという点で非常に珍しい神経なのです」と有田教授は話す。 有田秀穂(ありた・ひでほ) 1

    ストレスへの耐性を高めるセロトニン神経 朝の日光浴と軽い運動が働きを良くする | JBpress (ジェイビープレス)
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    akihitoda19 2010/01/17