2006年9月4日のブックマーク (3件)

  • ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中

    フロンガス排出規制の効果で、破壊が進んでいたオゾン層は1997年をピークに回復傾向にある、という研究報告が、8月30日に発表された。 この研究は、米航空宇宙局(NASA)と米国海洋大気庁(NOAA)のデータに基づき、米ジョージア工科大学の研究チームが行ったもの。地球の成層圏内のオゾンの量について、気球や地上に設置された機器、NASAやNOAAの衛星などから得られた25年分の観察結果を分析した。 成層圏は大気圏の一部で、地表に一番近い対流圏のすぐ外側、地表から6~31マイルにある。オゾンは太陽からの有害な紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているとされるが、成層圏には、大気圏内の90%のオゾンが存在している。近年は、地球の両極の上空で、オゾンが減少傾向にあると言われていた。 今回の研究報告によると、北極/南極上空の成層圏内のオゾンは、1979年から1997年にかけて減少が

    ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中
  • YouTube - ゴキブリの大群 (京阪京橋駅:大阪府)

    京橋駅にて

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  • 分裂勘違い君劇場 - とてつもない奇跡

    宝くじの1等に3回連続で当たるなんて、確率的にほとんどありえない。 もし起きたとしたら、世にも珍しい奇跡的事件として、全世界のテレビ局がニュースとして取り上げるだろう。 ところが、ここに、100回どころか、何万回、いや、何億回も宝くじに当たり続けるほどの、とてつもない奇跡が存在する。 それは、「あなた」という存在である。 あなたが、何気なく、澄んだ初秋の青空を見上げ、「ああ、今日も気持ちよく晴れたなぁ」と、心地よく感じることができる確率は、数兆の数兆倍のさらに数兆倍のそのまたさらに数兆倍分の1以下の確率なのだ。 そもそも、もし、ビッグバン膨張の初速が、実際より、ほんの少し遅ければ、宇宙は0コンマ数秒で、収縮して終焉を迎えただろう。 逆に、もう少しだけ速ければ、薄い水素ガスが広がるだけの退屈な宇宙になっていただろう。地球どころか、いかなる星も銀河もない不毛の宇宙だ。 ビッグバンの特異点のパラ

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