『ドラゴンボール』を手掛けた『ジャンプ』伝説の編集長が明かす「ゲームプロデュースの神髄」:マシリトが行く!【後編】(1/4 ページ) 9月26日にUnite Tokyo 2019運営事務局主催の「Unite Tokyo 2019」がグランドニッコー東京で開催された。その中のセッション「出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷(ひど)い目にあった…もとい勉強させて頂いた話」の模様は前編記事「『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」」と、中編記事「「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相」でお届けした。 鳥山明氏の国民的マンガ『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者であり、『週刊少年ジャンプ』伝説の