中国アニメ産業の展望 杭州編:オリジナルにこだわった制作で生まれた中国コンテンツベンチャー群(後篇) 中村彰憲 (なかむら あきのり) [筆者の紹介] 立命館大学 映像学部 准教授/博士(学術) 名古屋大学国際開発研究科修了後、早稲田大学アジア太平洋研究センターを経て立命館へ。その間、一貫して海外(主にアジア、東欧)を中心としたゲーム産業の動向と国際分業の可能性について研究を進める。研究を継続するうちに、ゲーム業界とCG、アニメ業界との密接な関係を実感し、研究対象の領域も拡大。 最近の代表的な著作に『グローバルゲームビジネス徹底研究』(エンターブレイン)、『デジタルゲームの教科書』(第6章アジア圏のゲームシーン:ソフトバンククリエイティブ)などがある。 Gamebusinessjpでは、「ゲームビジネス新潮流」を連載中。 前回は、STAR Q にスポットをあて、中国浙江省杭州市において積極
『ドラゴンボール』を手掛けた『ジャンプ』伝説の編集長が明かす「ゲームプロデュースの神髄」:マシリトが行く!【後編】(1/4 ページ) 9月26日にUnite Tokyo 2019運営事務局主催の「Unite Tokyo 2019」がグランドニッコー東京で開催された。その中のセッション「出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷(ひど)い目にあった…もとい勉強させて頂いた話」の模様は前編記事「『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」」と、中編記事「「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相」でお届けした。 鳥山明氏の国民的マンガ『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者であり、『週刊少年ジャンプ』伝説の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く