Firefoxには、ユーザーの好みでWebページの広告や画像などを取り除いて表示させることができるようなアドオンがあります。 このように、サイト制作者の意図したページではなく、閲覧者の好みで表示させるようなことができるのもFirefoxのおもしろいところですね。 しかし、ただ取り除くだけではなく、もう少し踏み込んで編集してしまえるようになればさらに自分だけのページ表示が可能になります。 そのように、任意のページを任意のスタイルで表示させることができるアドオンが「Platypus」です。 「Platypus」を一般的に”取り除く”ことしかできないものが多いアドオンと違い、専用の編集ツールバーの機能ボタンをクリックすることにより現在表示しているWebページを自在に編集することができるようになります。 「Platypus」のおもしろいところは、そうやって編集したページを単なるコードとして保管する