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2009年5月2日のブックマーク (6件)

  • 【Vista/XP】よく使うデータは「Ultimate Defrag」でHDD外周に | 教えて君.net

    長い期間利用し続けたXPやVistaは、データが断片化しまくってウインドウズ7など問題にならないくらい遅くなっている。断片化したHDDにはデフラグを行うのが基だが、ただデータを最適化するだけでは芸がない。環境に合わせて高速に動作するように構成できる「UltimateDefrag」を利用してみよう。 頻繁に使うデータはアクセスの速いHDDの外周部に置き、あまり使わないデータはアクセスの遅い内側に配置するように設定することで、無駄のないアクセスが行えるようになる。データの移動が多い分、通常のデフラグよりもかかる時間は長いが、デフラグ後のHDDは以前よりもアクセスが快適になっているはずだ。

  • 【Vista/XP】そろそろ導入!? SSDで限界を超えた速度に挑む! | 教えて君.net

    ウインドウズ7を圧倒的に凌駕する速度を手に入れたいのなら、ハードウェアの改造が一番だ。特に記録媒体の変更は劇的な効果がある。最近、HDDに代わる記録媒体として注目を浴びているSSDを使って、ケタ違いの超高速なOSを体験してみよう。 SSDは大容量のフラッシュメモリで、HDDの代わりに設置することでOSをインストールすることができる。HDDより高速に読み書きできるだけでなく、衝撃に強く消費電力も少ない特性からネットブックによく搭載されている。ネックは容量が少ない点だが、近年は大容量化と低価格化がものすごい速度で進行しており、いずれHDDに取って代わると見込まれている。SSDは、チップの種類によって特徴が異なっているので、購入に必要な知識をチェックしておこう。

  • 【Vista/XP】SSDの取り付けは簡単! SSD導入実践編 | 教えて君.net

    SSDの外見はHDDとほとんど変わらない。コネクタやケーブルも一緒なので、HDDを交換したことのあるユーザーなら簡単に取り付けることができるだろう。 SSDの多くは2.5インチで、デスクトップPCの3.5インチベイとはサイズが合わないが、HDDと違って回転部分がないため、しっかり固定しなくても運用に問題はない。ケーブルさえ外れないようにしておけば大丈夫だ。また、SSDのコネクタはシリアルATA接続が多いが、古いマシンだとHDDがIDE接続なので直接接続できない。シリアルATAの変換カードを導入すれば対応できるぞ。SSDは中身こそフラッシュドライブだが、システム上ではHDDと同じように認識される。接続に成功したら、通常のHDDと同様にウインドウズをインストールすればよい。

  • 【Vista/XP】RAMディスクでZIP解凍が爆速に! | 教えて君.net

    こちらとこちらでRAMディスクの構築が完了したら、実際に使ってみよう。RAMディスクに書き込まれたデータはPCの電源を落とすと消えてしまうため、OSの動作に関わるファイルや大事なファイルの保管場所としては不向きだ。RAMディスクの最適な用途は、インターネット一時ファイルやOSのテンポラリファイルといったキャッシュの保存先だ。 これらは普段から頻繁に書き換えられるファイルなので、高速なRAMディスクのパフォーマンスを思う存分発揮できるぞ。インターネット一時ファイルはダウンロードしたファイルの一時的な保管先としても利用されるため、RAM ディスク内に設定しておけば、解凍作業が高速化されるぞ。

  • 【Vista/XP】RAMディスクで仮想OSも高速化できる | 教えて君.net

    RAMディスクは電源を落とすとデータが消えてしまうため、重要なデータを扱う場合は、電源を切る前にデータをHDDに待避させ、電源を入れたらまたRAMディスクにデータを戻す、という面倒な作業が必要になる。「RAMDiskRestore」を使えば、RAMディスクに置いたファイルが自動的にバックアップされるようになるぞ。 特に力を発揮するのが、RAMディスク内で仮想マシンを利用する場合だ。OSのイメージをRAMディスクに置けば、これまで重いのが当たり前だった仮想マシンをサクサク動かせるようになるのだ。VirtualPCでバックアップが必要なのはイメージファイルだけなので、RAMDiskRestoreで完全に自動化が可能。快適なOS内OSの環境を作れるのだ。

  • 【XP】「eBooster」を使えばXPでもReadyBoostできる! | 教えて君.net

    VistaのReadyBoostを、XPでも利用できるようにするツールが「eBooster」だ。シェアウェアだが毎回起動後4時間は無料で利用できる。単にVistaの機能を移植しただけのツールと思われがちだが、USBメモリを使ってOSを高速化するという点が同じなだけで、実はReadyBoostにはない追加機能が多く搭載されているのだ。 中でも注目なのが、指定のソフトの速度をアップさせるアプリ優先機能だ。普段使っているブラウザやメディアプレイヤを登録しておけば、かなり快適に利用できるようになる。よく使われるファイルを学習する機能もあり、「キャッシュの構築」をクリックすることで高速化される。ReadyBoostの陰に隠れがちだが、USBメモリによるOS強化の大命と言えるソフトなのだ。