全ての人は引力ではなく重さで受け止めているようです 頭の上は常に空があり足元には地べたがあります 上と下が常に見慣れた上下の現象です コウモリのような姿勢、地球を足元で逆さ宙づりになれば引力を意識できるようになるでしょう 脳は常に現象に左右されて現実を見ていない事に気付かないままに平気です 生きている事実さえ実感する事なしに満足感を求めて不満足と戦っています 生きている事実「命、よろこんでいる」を意識して絶対幸福のよろこびの感動を実感しながら過ごす事は素晴らしいですね 命、よろこんでいる
満足感を幸福とする考え方が幸福を分からなくしています 私達は欲求や欲望を自分で操作する事は非常に難しいようですね 兎に角自分のしたいようにしたいのです 満足感は善悪関係なくしたいようにしてしまいます 又 見方や考え方で善悪が逆になってしまい何が正しいのか分からなくなります どうあろうと自分の五感に関わらないものは無い事にしてしまいます 見える感じる世界です しかし 見えない感じない五感も超えた世界が見える世界の土台になっています 見えない感じない五感も超えた世界生きている絶対の命が全ての原因です その命を意識する事が全ての教育の土台にならない限り果てしなく争いや戦いをしてしまうでしょう 争いや戦いは早くやめたいと気付いているようですが・・・ その答えはもともと幸福だった自分に気付く事です もともとの幸福「命、よろこんでいる」を自分と気付く事ができれば素晴らしいですね 命、よろこんでいる
幸福を求めて旨く行かずストレスになったり近道を行こうとして悪事をしたり争いや戦争まで起こしています 幸福を求めることが不幸になっていることに矛盾を感じないのでしょうか 幸福を求めて利害が生まれるのは当然と思われているようですが其れはおかしな話です 満足感と言う価値観の違いで争いが生まれていますが幸福が平和を乱すのもおかしなことです 幸福になる為に争い戦うと言うことは満足感を幸福と勘違いしているからでしょう 幸福は貴方の幸福は私の幸福です 何時もよろこんでいることです 無条件です 考え方に依存していません 全ての人に同一の絶対幸福「命、よろこんでいる」を唱え意識することで何時もよろこんでいる絶対幸福な私を確認しながら過ごせたら素晴らしいですね
脳が現象に反応して自分と言う意識が起こります その自分と言う自己意識が生きる間 脳の反応の中心になっています 命そのものによって生かされている間を生きていると思っているようです 従って いつも生きている命に意識は向いていないようです いつも生きているのは命そのもので何時もよろこんでいる幸福です その命が変化して私達が生かされていると思うことができれば そこに本当の自分を見出せるでしょう 命、よろこんでいる
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