英国の新聞The Guardianが、WikiLeaksが暴露した米国の外電について、DB化して自社のウェブで検索できるようにするという対応をしている。あまりにびっくりしたので、ちょっといろいろ調べてみた。どう考えてもTwitterには書ききれないが、もったいないので、久しぶりにわかったことをブログにまとめておく。 The Guardianの対応 The Guardianは、暴露された外電を元に記事を書くだけでなく、今回暴露された外電をデータベース化し、The Guardianのウェブサイト上で検索・アクセスできるようにしている。 ぱっと見た感じでは、データベース化された外電の内容は、WikiLeaksのページに掲載されているものと同じ模様。伏せ字になっている箇所もおそらく同じ。 The Guardianは、WikiLeaksでも見ることのできる情報に加え、その外電の注目すべき点をまとめた
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