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イタリア・カンパニア州ナポリ県カイバーノの教会に貼られた、ナポリで行われる不法廃棄物に抗議するデモのポスター(2013年11月14日撮影)。 【AFP=時事】イタリア・カンパニア(Campania)州の州都ナポリ(Naples)近郊のがん発症率増加の原因が、同地を拠点とするマフィア「カモッラ(Camorra)」が不法投棄している有害なごみの可能性があることが明らかになった。大規模な健康被害の恐れを政府は無視しているとして、地元住民は怒りをあらわにしている。 ナポリでゴキブリが大量発生、暑さと不適切なごみ処理が原因か 同地では、カモッラが当初考えられていたよりはるかに広い土地を、年間数百トンに上るごみの焼却や埋設に使用しているという証拠が相次いで明らかになり、地元住民数千人が抗議デモを行った。 ごみから上がる煙が立ち込めるナポリ北部は「死の三角形(Triangle of Death)」と
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