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発達障害と人生に関するakira1908jpのブックマーク (2)

  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
  • 自分の発達障害や躁うつ病と向き合うために、心に「うるせえ」を持って生きることにした

    僕は発達障害だが、それがわかったことで救われた人間だ。 自分は子どもの頃からできることとできないことがくっきり分かれ、そのどちらを見たかによって他人の評価も異なった。 それはまるで、自分の中にできるやつとダメな奴が共存しているのでは?と思うほどに自分に対する評価・努力してできること・できないことの差は大きかった。 不安定な評価や成果に疑問を抱き続け、24年。自分が発達障害だったと知った。 わかったことで発達障害が治るわけでも障害そのものは解決するわけじゃない。 でも、ある種の自己喪失・不可解さからは救われ、前向きになることはできた。 障害や病気に一番迷惑してるのは自分自身ですが?躁うつ病担ったのをきっかけに通った精神科で、いくつかの性格診断・聞き取りそしてIQテストを経て自分が発達障害だとわかった。 言語系のIQが高く、動作系のIQが障害者ギリギリだった事がわかり、自分を評価してる人として

    自分の発達障害や躁うつ病と向き合うために、心に「うるせえ」を持って生きることにした
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